CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 13-369「R100」(日本)

<<   作成日時 : 2014/02/22 02:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

100歳になったら、この良さが判る 
 都内有名家具店に勤める平凡なサラリーマン、片山貴文。
 妻が1年以上も意識不明で入院している彼は、ある日ふとした心の迷いから“ボンデージ”という謎のクラブに入会してしまう。それは、いつやって来るか分からないという究極のSMプレイを提供する秘密クラブだった。ただし、契約期間の1年間は、決して途中退会が許されなかった。
 以後、様々なタイプの女王様が貴文の日常生活の中に予告なく現われ、彼を禁断の未体験世界へと誘っていく。
 最初は、その甘美な責め苦とスリルを満喫する貴文だったが。(「allcinema」より)


 「さや侍」に続く、ダウンタウン松本人志の監督作第4弾。

 「大日本人」「しんぼる」と特異な世界観を作り出す松本人志監督であるが、本作も変わった世界と、そこに身を置くことになった男の運命を、特異な演出で描いているな。

 正直、ほとんどよく判らない作品であったし、あまり惹かれる世界観でもなかったな。

 平凡な男、片山は、ある秘密クラブと契約し、日常生活の中でいきなり現れるボンデージ姿の女性に、ありとあらゆる辱めや痛みを与えられていく。

 殴る蹴るは当たり前で、食べようとしていた握り寿司を目の前で潰されたり、更には人の声真似で辱められたり。

 様々な責めを片山に女王様たちが行うのだが、渡辺直美演じる女王様が行う責めは、ちょっと生理的に辛いものがあったな。

 片山はそんな責めを受けて、どうやら快感を覚えたりするようだが、徐々に女王様たちの行動がエスカレートし、家族にも危険が及びそうになると、何とかクラブから退会しようとするが、クラブ側は途中退会を許さず、ある事件を契機に片山とクラブ側の戦いへと、ことは発展していく。

 一応、ジャンルとしてはコメディのようだが、ほとんど笑うに笑えないようなシーンばかりだった。

 クライマックスの展開はどうなるのやら、とちょっと期待感があったのだが、結末は全く理解不能である。


 途中で、映画製作関係者らしき人たちが、試写を観ている途中というシーンが何度か出てくるが、このシーンを観ていると、何か本作に対する言い訳のようなものを感じてしまう。

 ボンデージ姿の女優陣が登場するが、あまりセクシーさは感じられなかった。

 女王様という存在にあまり惹かれるものがないのかもしれないな。

 こんなよく判らない話の中で、ダウンタウン・ブギウギ・バンドの「サクセス」が流れたのには、ちょっと胸躍るものがあった。

 何度か発せられる「揺れてる!?」という台詞には、どこか共感するようなところもあったな。

 シュールとはシニカルという言葉が当てはまる作品なのかもしれないが、ちょっと個人的には、よく判らない作品で、面白いとは言い辛いな。

/5

監督:松本人志
出演:大森南朋、大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、佐藤江梨子
    渡辺直美、前田吟、YOU、西本晴紀、松本人志、松尾スズキ、渡部篤郎
於:シネマート新宿
R100 [DVD]
よしもとアール・アンド・シー
2014-01-29


Amazonアソシエイト by R100 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
R100
大森南朋にとって黒歴史になる作品だろうな。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2014/03/04 22:29
「R100」 わけわかんないことへのエクスキューズ
松本人志監督は今までに3作品撮っていますが、どれもクセがある映画です。 人によっ ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2014/06/25 16:51

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
13-369「R100」(日本) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる