CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 13-311「すべては君に逢えたから」(日本)

<<   作成日時 : 2013/12/23 22:58   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日1日が、いい1日であるように 
 近づいてくる女性はみな金目当てだと決めつける会社社長の黒山和樹。行きつけのレストランとバーで立て続けに顔を合わせた“お一人様”の佐々木玲子もそうに違いないと失礼な態度を取ってしまうが「イヴの恋人」。
 山口雪奈は仙台に転勤になった津村拓実と遠距離恋愛中。ある日、せっかくの東京出張にもかかわらず、先輩と朝まで飲み明かしてそのまま帰ろうとする拓実を追って東京駅まで走る雪奈だったが「遠距離恋愛」。
 突然、不治の病で余命3ヵ月と宣告された宮崎正行。妻の沙織に支えられ、息子との残り少ない時間を大切に使おうと必死になるが「二分の一成人式」。
 このほか「クリスマスの勇気」「クリスマスプレゼント」「遅れてきたプレゼント」を含む、クリスマスの東京で繰り広げられる6つの愛の物語が互いに交錯しながら、切なくもハートウォーミングに紡がれていく。(「allcinema」より)


 開業100周年を記念して、東京駅を舞台にクリスマス直前、10人の男女が織り成す愛のドラマを描いたロマンティック・ストーリー。

 6つのエピソードを並行して描いていく群像的なドラマとなっているが、こういう日本の群像劇を観るのは「大停電の夜に」以来かな。

 東京版「ラブ・アクチュアリー」を目指したということらしく、単に男女の恋愛だけを描いた作品にはなっていない。

 一応それぞれのエピソードにはタイトルが付いているようであるが、オムニバスというわけではない。

 イヴを目前に出逢った男女の物語や、東京と仙台で遠距離恋愛をしている男女のすれ違いなど、恋愛譚もあるのだが、父親と息子の愛、そして養護施設で暮らす女の子の母親への想いと、彼女を見守る施設教員の愛などを描いたエピソードもある。

 やっぱりクリスマスイヴの物語というと、男女の恋に関するものは定番という感じで、会社社長の黒山と、売れない役者、玲子の出逢いとその顛末は一番気になるところだったかな。

 東京と仙台で遠距離恋愛をしている雪奈と拓実の物語も、徐々に心がすれ違っていき、イヴに向けてどのような展開になっていくのか気になるところであった。

 しかし、一番泣かされるのは、50歳で会社を辞めた宮崎正行と10歳の息子、幸治との物語だったな。
 そもそもの設定からして泣きそうになるのは必至ではあったが。

 東京駅の近くで40年もケーキ店を営んでいる大島琴子と、そこでバイトをしている大友菜摘の話は、他のエピソードの繋ぎの場になるような設定なのかな、と思ったが、ここで二つのエピソードが設定されており、最後にある意味奇跡的な顛末ともなっている。

 それにしてもアタック≠ニいう言葉を久し振りに聞いたな。
 最近は確かに使っていないな。

 6つもエピソードがあるので、物語自体が深く描かれるわけではないが、その分とっつき易い感じの作品になっているかな。

 東京駅が何度も出てきて、その外観や内装、そして駅前のクリスマス・ツリーなど、駅自体の見どころもある作品だった。

 ちょうど季節にも合わせて公開された作品で、気分良く観終われる作品かな。

 それにしても、本作に出てくる女優陣、顔を見て名前が判るのが、倍賞千恵子、大塚寧々、市川実和子の3人で、高梨臨、木村文乃はこれまでも見たことあるのだろうが、名前は出てこなかったな。

 本田翼は最近TVの音楽番組にレギュラー出演していることで、何とか判ったが、最近の若手女優が判らなくなってきたな。
 
/5

監督:本木克英
出演:玉木宏、高梨臨、木村文乃、東出昌大、本田翼、市川実和子
    甲斐恵美利、時任三郎、大塚寧々、倍賞千恵子、小林稔侍
於:丸の内ピカデリー
すべては君に逢えたから オリジナル・サウンドトラック
SOUNDTRACK PUB
2013-11-20
池頼広


Amazonアソシエイト by すべては君に逢えたから オリジナル・サウンドトラック の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
13-311「すべては君に逢えたから」(日本) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる