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zoom RSS 13-302「L.A.ギャングストーリー」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2013/12/14 23:54   >>

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これは捜査じゃない、戦争だ 
 1949年、ロサンゼルス。街は巨大犯罪組織のボス、ミッキー・コーエンに牛耳られ、不正や悪がはびこっていた。また、彼の影響力は政治家や警察内部にも深く浸透し、表立って取り締まることはほとんど不可能だった。
 そんな実情を見過ごせずにいたジョン・オマラ巡査部長に、ある日ついに市警本部長から密命が下る。それは、少数精鋭の極秘部隊“ギャングスター・スクワッド”を結成し、ミッキー・コーエンの組織を隠密裏に壊滅せよ、というものだった。
 さっそくオマラによってジェリー・ウーターズら署内のはみ出し者ばかり6人が集められた。そして、彼らは街の未来を取り戻すため、警察バッジを外し、法に縛られることなくギャング顔負けの手段でミッキー・コーエンに立ち向かっていく。(「allcinema」より)


 1940年〜50年代のロサンゼルスを舞台に、街を牛耳るギャングに戦いを挑む警察官たちの姿を描いたクライム・アクション。

 街を牛耳るギャングはミッキー・コーエン。
 そのミッキー・コーエンに戦いを挑むのはロサンゼルス市警のジョン・オマラ巡査部長率いる少数精鋭の部隊ギャングスター・スクワッド

 ミッキー・コーエンは実在したギャングであり、ギャングスター・スクワッドも実在した部隊ということで、実際にあった出来事を映画化した作品。

 時代設定や雰囲気、実在したギャングに戦いを挑む警官とその仲間という設定から、何となく「アンタッチャブル」を思い出させる雰囲気のある作品。

 ただ、ジョン・オマラたちは警官であるということを隠し、ギャング顔負けの違法行為でミッキー・コーエンに戦いを挑むということで、たとえその計画が成功しても、華やかな功勲にはならず、ただ正義だけを求めることになる。

 ミッキー・コーエンは数多の犯罪を犯しているが、警察内部や政治家たちの弱みを握り、取り締まりを逃れ、街を我が物顔で好き放題にしている。

 そんなコーエンに対し、ロス市警は弱みを握られず、更に不正にも負けないジョン・オマラを抜擢し、その仲間たちが追い詰めていこうとする。

 ストーリー展開はなかなか面白く、オマラが集めた警察官たちは、正義感が強く、そのために少し組織からはみ出したような存在の者たちばかり。

 そんな彼らがコーエンに対して戦いを仕掛け、最初は成功を収めていくのだが、もちろんコーエンもこのままで終わらせるわけもなく、反撃を喰らい、オマラたちは命の危険にさらされる。

 そんなコーエン対オマラたちの戦いの中で、オマラの仲間となるジェリー・ウォーターズと、コーエンの愛人のグレイス・ファラデーとの密かな恋も描かれる。
 刑事とギャングの愛人という、ある種禁断の恋。

 ジェリーを演じたのがライアン・ゴズリングで、グレイスを演じたのがエマ・ストーン。
 この二人は「ラブ・アゲイン」でも恋に落ちる二人を演じていたな。

 この二人の恋の行方も気になるところであるが、ギャングも顔負けの違法行為を行っていく警察官たちという設定が面白く、コーエンとの戦いの顛末も見もの。

 緊迫感もあって、なかなか面白い作品であった。

/5

監督:ルーベン・フライシャー
出演:ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、アンソニー・マッキー、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・ペーニャ
    ロバート・パトリック、エマ・ストーン、ショーン・ペン、ニック・ノルティ、ミレイユ・イーノス、ホルト・マッキャラニー
於:TOHOシネマズ六本木

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