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zoom RSS 13-282「ほんとにあった!呪いのビデオ55」(日本)

<<   作成日時 : 2013/11/27 01:43   >>

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異世界に魅せられてしまったというのだろうか 
 「銅像」
 夜、とある公園で友人たちと酒を飲んでいると、男の子の像が成人女性へと姿を変え、こちらに向かってくる。
 「ロールシャッハ」
 ある大学の映画研究会に入部すると、必ず見せられる映像がある。廃墟で撮影された風景カットの後半に、極彩色の幾何学模様が1分ほど映し出されるというもので。
 「監視カメラ 窓の外」
 スタッフルームがあるビルの階段の窓。そこでラップ現象が起こるというので、しばらくカメラを設置してみると。
 「悪戯電話」
 自宅に固定電話を引いている女性・柿崎(仮名)の元に、女の声でぶつぶつと呟く悪戯電話がかかってくるようになる。同棲する松本(仮名)に話しても、全然取り合ってくれない。あるとき、柿崎はその電話をビデオカメラで録音する。そこには音声のほかに、不可解な女の姿が映りこんでいた。また、悪戯電話以降、松本がバイトを辞めて引きこもるようになったという。
 「タイムラプス」
 男性が最近購入した一眼レフカメラを使い、微速度撮影で夜空を撮影していた。すると画面の奥に不可解な女が現れ、しばらく立ち止まっていたかと思うと、次の瞬間姿を消し。
 「誰がいなくなった?」
 取材班が松本と対面した後、松本のかつてのバイト仲間・桜井(仮名)から話を聞く。松本が辞める少し前、同僚たちと肝試しに行くことになった。交通事故で生死の境をさまよった松本は、それ以来幽霊が見えるようになったらしい。彼の存在で肝試しが盛り上がると考えたが、事態は思わぬ方向へ。
 「飛ぶカメラ」
 ある女性が、職場の同僚とのパーティーの様子をデジカメで撮影していた。彼女が立ち上がろうとすると、突如カメラが手から飛び、ハンガーラックの下に入り込む。そこには、不気味な顔が覗いていた。
 「悪人」
 松本たちが訪れた牧場の廃墟にやってきた取材班。地元住民によれば、そこで1人の女性が投身自殺を図り、その死に際を撮影した映像を見ると呪われるという噂があるらしい。そこに、柿崎から思わぬ連絡が入る。(「KINENOTE」より)


 一般投稿者より送られてきた怪現象の映りこんだ映像を流しながら、スタッフが現場や投稿者を取材しながら検証
していく心霊ドキュメンタリー。

 「劇場版 ほんとうにあった怖い話プレミアム 〜呪いの動画〜」「本当にあった投稿闇映像 劇場版」など、似たような作品があったが、本作はまた別シリーズのようである。

 レンタルでは人気のシリーズのようであるが、劇場公開されるのは初めてなのかな。

 スタッフが現場にいた人に話を聞いているシーンに、その投稿映像が映し出されるという展開で、最初の「銅像」と名付けられた映像が流れる。

 初っ端から結構ハッキリしたものが映し出されており、現実味は薄いのだが、ちょっと怖さは感じる。

 その映像の怪現象をスタッフが解明しようか、という展開でもあるが、そのあたりはハッキリできない。

 そのまま次の「ロールシャッハ」と名付けられた映像に移っていくので、本作はただ映像を流し、スタッフが状況を聞くだけのシーンが続いていくだけかな、とやや残念な感じを受ける。

 しかし、スタッフが調べてみます、という言葉を残し、その後別の映像が流れた後、またその前の映像、投稿者が出てきたりして、ただ流しっぱなしで終わらせる感じではないことが判る。

 「悪戯電話」の投稿者の彼氏が「誰がいなくなった?」という映像に関わってきて、更にその「誰がいなくなった?」で撮影場所となった廃墟が、「ロールシャッハ」で映された廃墟に似ているな、と思ったら、その後のスタッフの調査で、同じ場所であることが判明する。

 更にスタッフが調べていくうちに新たな真実が判明し、次々と投稿映像に繋がりが発見されていき、序盤に感じた残念感から、ちょっと面白くなってきたかな、という印象を受ける。

 投稿された映像ということで、実際の怪映像という触れ込みなんだろうとは思うが、結局投稿映像とそれに絡む人々の真実を解き明かすというモキュメンタリーとなっていたな。

 個人的には、全ての映像が繋がっていくことが明かされていくという展開に惹き込まれ、下手に実際の映像ということだけを紹介されるよりは面白かったな、と感じた。

 映し出されたものがハッキリしたものでないというより、真実味は薄いが、ハッキリ見せられる方が意外と怖さを感じるものである。
 
 最初は、ただ映像を見せられるだけのように感じていたので、中盤から各々の映像が繋がっていくということが判ってくる展開には、なかなか惹き込まれるモキュメンタリーであった。

 現実味を期待するとガッカリさせられるかもしれないが。

 ナレーションが中村義洋ということで、あの中村義洋かな、と思ったら、やっぱり「ゴールデンスランバー」「ジェネラル・ルージュの凱旋」等の監督の中村義洋であった。

 シリーズの初期に構成や演出を手がけていたらしく、その繋がりということでナレーションを担当したのかな。

/5

演出:岩澤宏樹
ナレーション:中村義洋
於:渋谷ユーロスペース
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内 容 ニックネーム/日時
初コメです!(゜ー゜*)CINECHANさんのブログって面白いですよね。いつもは見てるだけなんですけど、ついコメント書き込んでしまいました(=^_^=)お恥ずかしながら実は由衣もブログやってるので良かったら見てください(゜ー゜*)ちなみに…お友達になれたら嬉しいです(゜ー゜*)色々お話したいのでもし良かったらお返事くださいです♪待ってますね(゜ー゜*)
gaharn@docomo.ne.jp
2013/11/30 02:23
gaharn@docomo.ne.jpさん、コメントありがとうございました。
CINECHSN
2013/12/01 02:23

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