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zoom RSS 13-264「パシフィック・リム」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2013/11/10 03:10   >>

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世界は壊滅する、どこで死にたいか!? 
 ある日、太平洋の深海から突如巨大な生命体が出現した。“KAIJU”と名付けられた彼らは、大都市を次々と襲撃して容赦ない破壊を繰り返し、人類は滅亡の危機を迎える。
 そこで人類は世界中の英知を結集し、人型巨大兵器“イェーガー”を開発する。その操縦は2人のパイロットによって行われるが、イェーガーの能力を引き出すためには、パイロット同士の心を高い次元でシンクロさせる必要があった。
 当初は優勢を誇ったイェーガーだったが、出現するたびにパワーを増していくKAIJUたちの前に次第に苦戦を強いられていく。
 そんな中、かつてKAIJUとのバトルで兄を失い、失意のうちに戦線を離脱した名パイロット、ローリーが復帰を決意する。
 彼が乗る旧式イェーガー“ジプシー・デンジャー”の修復に当たるのは日本人研究者の森マコ。幼い頃にKAIJUに家族を殺された悲しい記憶に苦しめられていた。
 やがて彼女はローリーとの相性を買われ、ジプシー・デンジャーのパイロットに大抜擢されるのだったが。(「allcinema」より)


 「パンズ・ラビリンス」「ヘルボーイ」シリーズのギレルモ・デル・トロ監督のSFアクション・スペクタクル。

 ギレルモ・デル・トロは日本の漫画や特撮が大好きだったということで、正にこの作品に描かれる世界は、日本のロボット漫画や円谷プロの特撮の世界である。

 二人乃至三人のパイロットが気持ちをシンクロさせて操縦するロボット、イェーガー。

 そしてそんなイェーガーが地球を守るために戦うのは、太平洋の深海から次々と現れる巨大生命体、KAIJU。

 イェーガーはドイツ語らしいが、KAIJUはもちろん怪獣≠ナある。

 そんな人類の存続を賭けたイェーガーとKAIJUの戦いを描く作品で、パイロットの一人、森マコを菊地凛子が演じている。
 そして森マコの幼少期を芦田愛菜が演じ、ハリウッド進出である。

 これまで「バベル」「シャンハイ」と出演していた菊地凛子がハリウッド作品で初めて英語を話すのを聞いた気がするな。
 何か最初日本語のアクセントがおかしく聞こえもしたが。

 芦田愛菜は、台詞は無かったが、得意の泣きの演技を存分に披露。

 ストーリーは、イェーガーとKAIJUの戦いが繰り広げられる中、かつてイェーガーのパイロットであったローリー・ベケットが、バトルの途中で兄を亡くし、失意の日々を送っていたが、KAIJUとの最終決戦のために、再び森マコと共にイェーガーに乗り込むという話。

 ストーリーはSFバトル・アクションとしては王道的ではあったが、やっぱり迫力ある映像が見ものである。

 パイロットが乗り込み、自らの手足を動かして、動いたり戦ったりするというのが、日本のロボット漫画に通ずるものがあったし、ちょっと斬新さも感じたな。

 ただ、地上と海上で、イェーガーの大きさの縮尺が違うような感覚があったな。
 それに素早さがあまりないので、攻撃のダメージを受けやすい感じだった。
 これは、日本のロボットもそんな感じだったかな。

 怪獣というと、どうしても着ぐるみのものを思い出すので、本作でのKAIJUの造型はちょっと違和感あったし、何かやたらとくねくねしたものが多かったような気がする。

 そんなKAIJUの死体をさばいて、商売にしている男を「ヘルボーイ」のロン・パールマンが演じており、彼に関わるエピソードはちょっとコミカルな雰囲気も醸し出していた。

 迫力ある映像に、最終決戦は緊迫感高まる展開だった。
 しかし、司令官が自らイェーガーに乗り、意を決するのは判らなくもないが、同乗したパイロットは最初そこまで考えてなかったんでは? という感じを受けたな。

 KAIJUという名前に、菊地凛子、芦田愛菜も出演しており、結構話題になっていた作品であるが、なかなかその映像は見応えがあり、面白かった。

/5

監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、チャーリー・デイ、ロブ・カジンスキー
    マックス・マーティーニ、ロン・パールマン、芦田愛菜、バーン・ゴーマン、クリフトン・コリンズ・Jr
    ディエゴ・クラテンホフ、ロバート・メイレット、ヘザー・ドークセン、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ
於:丸の内ピカデリー

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