CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 13-261「寄生体X」(フランス)

<<   作成日時 : 2013/11/07 00:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

世界の終わりに 
 彗星の接近に伴い、人々が凶暴なミュータントに変貌し他の人間を襲う異常事態が発生する。
 かつて、同じように彗星が接近したときに両親が惨殺されたことがトラウマとなっている青年クリスは、異変をいち早く察知し、謎の寄生体によってミュータント化した人間たちを相手に決死のサバイバルを繰り広げるが。(「allcinema」より)


 彗星が地球に近づく中で、人々が何かに憑かれたように凶暴化していき、混乱していく世界で生き延びようとする男たちの姿を描いたサスペンス・ホラー。

 冒頭隕石なのか、彗星なのかが地球に近づき、その夜ある家族に惨劇が起こる。

 すぐに10年が経って、冒頭に登場した少年クリスが青年となった頃、再び彗星が地球に近づき、巷では「世界の終わりだ」などと叫び、狂乱にふける者たちが現れる。

 そんな中で、徐々に人々が凶暴化し始め、世界は混乱に陥り、クリスは、そんな世界で、凶暴化した人々から逃れようと奔走する。

 人々が凶暴化する裏には、何かに寄生されたような兆候があり、体がただれていったり、口から触手を伸ばしたりするシーンが映し出される。

 彗星からエイリアンが地球に飛来して、人間に寄生しているのかと思うが、そのあたりはあまりハッキリとはさせない。

 ただ、彗星が近づいたために人々がおかしくなったのを、寄生された体で表現していたのかもしれないな、とも思わされる。

 主人公であるクリスの体にも異変の兆候が表れるが、一応人間の思考は残っているような感じ。

 そして、生き残った人間と共に戦ったり、知り合った女性クレアを助け出すために奔走する。

 暗闇を恐れていた、ちょっと気弱なクリスであるが、結構凶暴化した人間たちを次々と倒していく。
 そこには、やっぱりクリスも寄生されているんだろうな、と思うのだが、どうも話の展開や話の行き着いた先がハッキリとしない作品だったな。

 後半はほとんど台詞も無く話が進んでいくので、役者の表情などでその感情や状況を読み取らなければならなかった。

 ことが起こる直前のシーンは、何かしら怪しげで、緊迫感を上げてくれたが、それ以後は寄生体らしきクリーチャーの存在と、寄生されたと思しき人間たちを倒していくクリスの姿が映し出されるだけであったかな。

 寄生体の映像などは、それ程直接的なものはなかったが、それでも怪しくて迫り来る感じは強かった。
 もう少し話の展開、流れを説明してくれる部分があっても良かったのかな。

 多くのSFホラーにオマージュを捧げた作品らしいが、そのあたりはあまりよく判らなかったな。

 ヨーロッパのファンタスティック映画祭では絶賛された作品ということらしいが、ちょっと話には入り込みづらかったホラーだった。

/5

監督:デビッド・ショワレ
出演:ファビアン・ウルフロム、ブランディン・マーミゲール、ジョン・ファロン、ルーリク・サル
    ジョアンナ・セロー、シルヴァン・デュボア、バイヤ・レハズ、フランク・ペナウド
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
ポスタ- アクリフォトスタンド入り A4 寄生体X 光沢プリント
写真フォトスタンド APOLLO


Amazonアソシエイト by ポスタ- アクリフォトスタンド入り A4 寄生体X 光沢プリント の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
寄生体X
▼フェーズ1 : 見当識障害 ▼フェーズ2 : 凶暴性 ▼フェーズ3 : 突然変異 ▼フェーズ4 : 完全体X 実写映画「寄生獣」の前にこれを観ておけ!とどっかで見たもので借りてきたのですが、映画はまだ(出来が)わからないにしろ(※寄生獣は素晴らしい漫画です)この作品のラスト5分でそのいいたいことを理解した。 冒頭の非出来のCGからして予想できた事ですが、男性のアレがうにゃうにゃ〜と動いて口からボーンで死亡したり、女性のとろけていく顔(これは良く出来てた)だとか、40分近くにな... ...続きを見る
いやいやえん
2014/04/12 08:38

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
13-261「寄生体X」(フランス) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる