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zoom RSS 13-221「エンド・オブ・ウォッチ」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2013/10/07 00:31   >>

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蛇の尾を追っかけると咬まれるぞ 
 ロサンジェルスの一角にある重犯罪多発地区サウス・セントラル。
 その中でも特に危険なニュートン地区で巡回パトロールに当たる白人警官のテイラーとメキシコ系警官のザヴァラ。固い絆で結ばれた2人は、署内でも屈指の検挙率を誇る名コンビ。
 大学の法学部入学を目指すテイラーは入試課題に映像制作を選び、自分たちの日常業務を複数のビデオカメラで常時記録していた。
 そんなある時、台頭するヒスパニック系ギャングの取り締まりに関連して、その背後に潜むメキシコの巨大麻薬カルテルの秘密に触れてしまった2人は、次第にのっぴきならない状況に追い込まれていく。(「allcinema」より)


 5分に1度は犯罪が起きる場所と言われているロサンゼルス、サウス・セントラルで任務に就くロス市警のパトロール警官の姿を描いたポリティカル・アクション。

 冒頭から、パトカー内に搭載されたカメラの映像や、白人警官のテイラーが、ある理由から撮影しているカメラなどの映像が映し出されるので、これも一種のP.O.V.″品なのかな、と思った。

 しかし、全部が全部そういうカメラで撮影した映像でもなく、一応普通のカメラ映像、神の目、的なアングルもあったので、完全にP.O.V.というわけではなかったな。

 テイラーとその相棒、メキシコ系警官のザヴァラがパトロールにあたり、巡回中に遭遇したり、通報を受けると現場へ向かい対処していく。

 大体彼らが調べると、そこでは凄惨な出来事を目にする。

 彼らが、家族や恋人らと過ごす様子も映し出されたりするが、パトロールの様子や、通報を受けて踏み込んでいくシーンなどは、ちょっとドキュメントっぽい仕上がりになっている。

 テイラーが持つカメラなどの映像も含まれ、観たことはないが、TVでたまに放映される「警察24時」のような感じかな。

 彼らが何かしらの通報を受けて、その家を訪れる時には、必ず銃を携行する。

 いつ襲われてもおかしくないという状況のためであるが、犯罪多発地区ということもあるが、やっぱり銃社会の恐ろしさも感じさせられるな。

 それに、やたらとヒスパニック系の犯罪、住人も多く、英語も話せない者もいるようで、ザヴァラのようなスペイン語を話せる警官というのも重要なんだろうな。

 そんな犯罪多発地区でのパトロール警官の厳しい状況と、恐ろしい犯罪を見せ付けられる作品であるが、一つの話の流れがあるというわけではない。

 一応彼らの取り締まりによって、彼らの身に危険が迫るという展開にはなるが、それもただ犯罪現場に足を踏み入れ、摘発した結果である。

 クライマックスの襲撃シーンは結構緊迫感があった。

 その他の取り締まりシーンも緊張感は高まるのだが、話が無いと感じる部分も出てくるな。

 相棒同士の他愛もないやり取りや、家族との会話。
 そして危険と隣り合わせのパトロールと取り締まり、と警官たちの日常を映し出した作品ということで、興味深く、また恐ろしさも感じた作品ではあるが、話の筋を追いたい人には物足りない作品だろうな。

/5

監督:デヴィッド・エアー
出演:ジェイク・ギレンホール、マイケル・ペーニャ、アナ・ケンドリック、ナタリー・マルティネス、アメリカ・フェレーラ
    フランク・グリロ、デヴィッド・ハーバー、ハイメ・フィッツシモンズ、モーリス・コンプト、クリー・スローン
於:丸の内TOEI

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