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zoom RSS 13-234「パラノイド・シンドローム」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2013/10/17 01:16   >>

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何て妙な話なんだ 
 オフブロードウェイの前衛劇作家マーティーンは、パートナーで俳優のレイモンド、女優のジュリー、アニタと新作のためのワークショップを行っている。
 いつものメンバーに加え、新進俳優のタイロンが初めて参加するが、来て早々にマーティーンのやり方に異論を唱え、気まずい雰囲気に。関係を修復しようと5人で食事に行くが、そこでもタイロンの不躾な態度で場が白けてしまう。
 その翌日からマーティーンの周囲で、理解に苦しむ出来事が次々と起こり始める。レイモンドとアニタの関係、レイモンドのボストンバックから発見される大量の錠剤、取材を受けた記者がひき逃げ事件に巻き込まれるが、その昏睡状態のはずの記者から電話がかかってくる。
 今、起こっていることが現実なのか夢なのか、判断のつかぬまま周囲から孤立していくマーティーン。彼女は、ただ一人普通に接し、味方になってくれるタイロンに惹かれ始める。
 しかし、マーティーンが予想しなかった、恐ろしい真実が待っていた。(「KINRNOTE」より)


 「ブラック・スワン」に出ていたウィノナ・ライダーと、「スプリング・ブレイカーズ」などに出演していたジェームズ・フランコ主演のサスペンス。

 サスペンスということであったが、大きな事件が起きるというわけでもなく、ウィノナ・ライダー演じる劇作家のマーティーンが精神的に追い詰められていく様を描いた心理サスペンスという感じであった。

 マーティーンは演劇のワークショップに、いつもの役者に加えて、ジェームズ・フランコ演じるタイロンを参加させる。

 しかし、タイロンのワークショップ中や、その後の食事会での発言で不穏な空気が生まれ、やがてマーティーンはあることに疑いを持ち始める。

 タイロンは、率直に悪びれもせず発言をしては、それを聞いたマーティーンはどんどん疑念を大きくし、やがて彼女の言動が他の役者たちに不審を抱かされる。

 そんな中でタイロンはマーティーンに対し普段通りに接していく。

 このタイロンが何を考えているのか読めなくて、しかもどんな目的を持って行動しているのか判らない。
 何となくマーティーンを陥れようとしているのかな、という感じはするのだが。

 更にマーティーンが体験する出来事にも不可思議なものが出てくる。

 果たして、それは夢なのか現実なのか、妄想なのか。

 結局マーティーンには思いもしなかったことが訪れるのだが、果たしてそれがタイロンのせいなのか、もしくは別の人物が関わっているのか、何とも言えない結末だったな。

 90分ちょっとの作品であったが、これは結構最初から登場人物の言動をしっかりと見聞きしておかないと、理解できない作品かな。
 
 ちゃんと観ていても理解できないような気もするが。

 複雑ということはなかったのだが、タイロンの目的などがよく見えず、物語の行き着く先が見えないということで、理解し辛いものとなっていたような感じがするな。

 作中、日本の慣習ということで、精霊流しに似たようなことをしていたな。
 この精霊流しも何か鍵となっていたのかな。

/5

監督:ジェイ・アナニア
出演:ウィノナ・ライダー、ジェームズ・フランコ、ジョシュ・ハミルトン、マリン・アイルランド
    キャサリン・ウォーターストーン、ダグマーラ・ドミンスク、ライラ・ロビンズ、ジュリー・アン・エメリー
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
パラノイド・シンドローム [DVD]
TCエンタテインメント
2013-12-06


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パラノイド・シンドローム
ウィノナ・ライダー、ジェームズ・フランコ共演。 妄想なのか、現実なのか!?その辺の解釈が曖昧にならざるを得ない展開によくわからなくなった。 パートナーで俳優のレイモンド、女優のジュリー、アニタと新作のためのワークショップを行っていた劇作家マーティーン。いつものメンバーに加えて、新進俳優のタイロンが初参加するが、彼の不躾な態度に困惑するメンバー。そして翌日からマーティーンの周りでは、不可解な出来事が起こり始める。 マーティーンはタイロンを意識しすぎ。「何かが私に起こっていた」というの... ...続きを見る
いやいやえん
2013/12/18 08:36

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