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zoom RSS 13-201「出逢いが足りない私たち」(日本)

<<   作成日時 : 2013/09/18 00:48   >>

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誰か私を見つけ出して 
 メール、SNS、出会い系・・。ネット普及率79%の現代社会を象徴し、社会問題にもなっているネット依存症。
 河原ヨシミもそんなひとりだ。自称イラストレーター、パラサイトアラサー、妻子持ちと不倫中。
 日々の閉塞感から逃れるために、ネットにのめり込むヨシミだったが、あるとき、SNSのアカウントが乗っ取られていることに気付く。
 誰かが自分になりすましてネット逆ナンし、男とヤリまくっているらしいのだ。
 「そんなの許せない!」犯人をつきとめようとするヨシミだったが。
 ネット内の虚構世界による現実への侵食。崩壊のプロセスはもうはじまっている!?(「作品資料」より)


 「テルマエ・ロマエ」「闇金ウシジマくん」などにも出演しているコミック作家、内田春菊の原作を「屋根裏の散歩者」「不倫純愛」などの嘉門洋子を主演として製作されたエロティック・サスペンス。

 嘉門洋子がフル・ヌードを披露して頑張っている。

 主役となるのが、河原ヨシミという女性であるが、冒頭から彼女の激しい濡れ場で始まる。

 その後、濡れ場が何度か。

 そのヨシミは、アラサーで独身。イラストレーターの仕事もほとんどなく、不倫相手には都合のいい女というような扱いを受けている。

 そんな日常を逃れるかのように、ネットにのめり込むヨシミ。

 何か、この姿だけ見ていると、ヨシミに共感するようなところもなく、ネットに逃げ込むという姿は、現代人のネット依存症を表しているんだろうな。

 しかし、ある時ヨシミのアカウントを乗っ取り、ヨシミになりすまして知らぬ男たちと会いまくっている女がいることが発覚する。

 果たして、その女性は何者か、というところから、物語はちょっとサスペンス的な要素もはらんでくる。

 サスペンス性もあり、殺人シーンもあったりするが、結局ネットという世界に自己を埋没させていく人の二面性を描いたような作品である。

 何が現実で、何がネット上で創られた事柄なのか、その境界線が判りにくくなっているが、逆にその曖昧さが恐ろしいということを表しているのかな。

 こういうサイコ的な話だと、ハッキリしたものを求めてはいけないのかもしれないな。

 設定としては面白かったし、興味深い話であはあったが、もう少しヨシミのネット依存の状態を深く描いてくれれば、面白い話となったかもしれないな。

 やっぱり濡れ場がメインとなっているような作品になっていたな。

 その濡れ場シーンも長くて、観ていて、ちょっとこっ恥ずかしかったな。
 もちろんR18作品である。

 それにしても、化粧と髪型で、女性は違った風に見えるんだな。
 ヨシミともう一人を嘉門洋子が演じているとは気付かなかったし、終わった後もハッキリしなかったな。

/5

監督:友松直之
出演:嘉門洋子、藤田浩、佐倉萌、津田篤、阿部隼人、倉田英明、上田竜也、沖直未
於:池袋シネマ・ロサ画像

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出逢いが足りない私たち 9/14公開 池袋シネマ・ロサ ...続きを見る
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