CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 13-195「ゴースト・スクール」(スペイン)

<<   作成日時 : 2013/09/12 01:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

どこかへ続く、光の道とか見えないか 
 教師のモデストは、幽霊が見えてしまう特異体質。しかも幽霊たちと話をできるという力があり、そのせいで次々と学校をクビになってしまう。
 そんな中で赴任した次の学校は、なんと5人の不良生徒の亡霊が居ついており、学校を荒れさせていたのだ。
 なんとかして平和な学校を取り戻さねばならない。
 霊感“本領発揮”のチャンスに挑むモデストは、彼らを無事に“卒業”させることができるのか!?(「allcinema」より)

 
 幽霊が見え、話ができる教師が、赴任した学校に居ついている5人の生徒の幽霊を、何とか卒業、天国へ送ろうと奮闘するコメディ・ドラマ。

 幽霊が見えるために次々と学校をクビになっていた教師のモデストが、次に赴任した学校で5人の生徒の幽霊と遭遇。

 その幽霊たちは、先生や生徒を驚かせており、そのため学校は荒れて、校長も困り果てており、幽霊が見えるというモデストに対処を依頼する。

 1986年の学校の火事によって亡くなった生徒たちの幽霊で、やり残したことができれば、天に昇っていくだろうと、これまたセラピストの幽霊に教えられる。
 モデストは学業をまっとうさせればいいと考え、幽霊である生徒たちに授業を開始する。


 幽霊モノであるが、全編コミカルに、そしてハート・ウォーミング描かれる。

 幽霊ではあるが、生徒と教師の心の交流を描いており、変則的な学園モノとなっている感じである。

 現実の生徒と幽霊の生徒とのロマンスを取り入れたり、女性校長のティアに何かと文句をつけるPTA会長の存在など、他にも学園モノの要素は満載である。

 学校で起こる怪奇現象は、人体模型のガイコツが動いたり、本や文房具が飛んだり。

 それは幽霊の生徒たちが、実は手に持ったりして動かしているのだが、当然その存在は見えないので、ものが勝手に動いているということで驚きと恐怖で大騒ぎ。

 しかし、モデストには彼らが見えるので、本やガイコツを持って何をやっているのか、よく判らない。

 そんな様子がおかしかったし、基本的に生徒たちが学校内で起こす騒動は笑いになっていたな。

 1986年に亡くなった生徒たちは、それ以後学校に居つき、敷地外には行けないようで、世界の動きはよく知らない。
 死語となった言葉を放ったりして、ちょっと時代錯誤的なところも面白かった。

 果たして、モデストはそんな彼らを無事卒業、天へと送ることができるのか。
 幾つか繰り広げられたロマンスの結末はどうなるのか、なかなか興味深い話の展開。

 5人の中で、合唱隊に入りたかったという女の子がいて、最後には歌うんだろうな、とは思っていたが、ちょっと期待していた程ではなかったな。

 面白おかしくモデストと幽霊生徒たちの様子が描かれ、ラストは感動的に締められていた作品だった。

/5

監督:ハビエル・ルイス・カルデラ
出演:ラウール・アレバロ、アレクサンドラ・ヒメネス、ジャヴァイア・ゴンザレス
    アンドレア・ドゥーロ、ハイメ・オリアス、ハビエル・ボダロ、アンナ・カスティーリョ、アウラ・ガリード
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
13-195「ゴースト・スクール」(スペイン) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる