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zoom RSS 13-184「ストロベリーナイト」(日本)

<<   作成日時 : 2013/09/01 00:39   >>

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見えない傷から血を流し、何をもがいている 
 直感と行動力を武器に、数々の難事件を解決へと導き、ノンキャリアで成り上がってきた警視庁捜査一課の警部補、姫川玲子。
 ある日、彼女が率いる姫川班の管轄で暴力団のチンピラが殺害される事件が発生する。捜査が難航する中、玲子のもとに“犯人は柳井健斗だ”というタレ込み情報がもたらされる。
 ところが警察上層部は、柳井健斗への追及はならずと不可解な指示。納得いかない玲子は単独での捜査を開始する。
 そしてその過程で柳井健斗と繋がりのある男、牧田と出会う玲子だったが。(「allcinema」より)

 
 誉田哲也の人気警察小説シリーズを原作とした連続ドラマの劇場版。

 原作も読んだことはなく、TVシリーズも観たことなく、竹内結子が主演で、警察モノだということぐらいしか知らなかった。

 ノンキャリアながら、数々の難事件を解決し、捜査1課では唯一の女性班長として、男社会の警察内の軋轢を受けながらも、全力で事件解決に挑む、竹内結子演じる姫川玲子。

 本作では、連続殺人だと思われる事件の合同捜査チームに加わるが、その捜査中に「犯人は柳井健斗だ」という匿名のタレコミ電話を受ける。

 しかし、その報告を受けた上層部は、姫川に対し、「捜査線上に柳井健斗の名が挙がっても、一切触れるな」という命令を下す。

 納得できない姫川は、単独で捜査を進めようとする。

 柳井健斗には触れるな、という命令が下された時点で、そこに警察内に何かしら事情があるということが判るが、そんな事情には納得できずに捜査を進めようとする女性刑事の姫川。

 警察組織に立ち向かおうとするような姿は、何となく「アンフェア」の篠原涼子演じる雪平を思い出させるな。

 そんな、事件の裏にあるものを見つけ出そうとする姫川が、捜査中に不動産会社の営業だと名乗る牧田という男と出逢う。
 牧田は事件の渦中にある暴力団組織の一人であったが、その牧田と姫川には何か通じ合うものがあり、互いに惹かれ合っていく。

 刑事とヤクザの恋愛関係というタブーに陥りそうな状況で、この二人の関係がどうなるのか興味深いと共に、果たして牧田は事件に関与しているのか、ということも気になる。

 事件モノとしては、それなりに面白かったが、事件の裏にある警察の秘密や、9年前の悲劇などに関しては、それ程驚くべきものではなかったかな。

 一番気になる姫川と牧田の関係であるが、こういう方法しかないんだろうな、という決着方法だったな。

 ちょっと姫川班の他のメンバーの活躍が今ひとつでもあった、と思う。

 本作の原作は、姫川玲子シリーズの「インビジブルレイン」であるが、そのタイトルからもあるように、ほとんどのシーンが雨である。
 雨によって、その時々の姫川の気持ちを表しているらしい。

 そんなこと気付かなかったな。

/5

監督:佐藤祐市
出演:竹内結子、西島秀俊、大沢たかお、小出恵介、宇梶剛士、丸山隆平、津川雅彦、渡辺いっけい、遠藤憲一
    高嶋政宏、生瀬勝久、武田鉄也、染谷将太、金子ノブアキ、金子賢、鶴見唇吾、石橋蓮司、田中哲司
    三浦友和、田中要次、今井雅之、柴俊夫、伊吹吾郎、中林大樹、井上康、岡本あずさ、潮見諭、手塚理美
於:新宿ピカデリー

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