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zoom RSS 13-158「トーク・トゥ・ザ・デッド」(日本)

<<   作成日時 : 2013/08/06 01:10   >>

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会いたいと言われても、返事をしてはダメ 
 母が男を作って家を出て行ってしまい、幼い弟を養うためにデリヘル嬢として働く百合。
 ある日、病気の弟を一人で家に残し、死なせてしまう。後悔の気持ちを抱える彼女は、死者と話ができるアプリの存在を知り、半信半疑で使ってみる。
 すると本当に死んだ弟の声が聞こえてくるのだったが。(「allcinema」より)


 死者と話ができるアプリ≠ニいう、一種の都市伝説のようなものを題材としたホラー。

 最近言われなくなったが、Jホラーとしては王道な話だったかな。

 スマフォが流通しだして、それ程時間は経っていない感じもするが、早速そのスマフォを対象にしたホラーが考えられたんだな。

 一人で幼い弟を養っていたデリヘル嬢の百合は、その弟の病気に気付かず、死なせてしまう。
 それから後悔の念を抱えたまま生きる百合は、ある日同僚のデリヘル嬢から死者と話せるアプリ≠フことを聞き、半信半疑で試してみることに。

 理由は判らぬが、死者と話が出来るのだが、死者から会いたいと言われて応じると、死んでしまうという。

 話は、アプリを使って弟と話をしていた百合が、当然最後に弟に会いたいと言ってしまい、命の危険にさらされることになる。
 会いたい、と言うのは自ら望んでという感じではあったが。

 並行して、ある女性雑誌編集者が、そのアプリの存在を調べ、突き止めようとする姿が描かれる。

 ちょっと怖いシーンはあったかな、という感じであったが、全体的にはそれ程怖くなかったな。

 どちらかと言うと、百合の母親の、娘や息子に対する言動の方が怖かった。
 
 百合が弟に会いたいと言ってしまい、弟がやって来るところで、偶然にも母親がやって来て、百合の代わりに連れて行かれるというパターンではないかな、という気がしていたが、そう都合のいい展開にはならなかったな。

 しかし、そのクライマックスの後にも話が続いていき、そこでの百合、そして編集者のエピソードはなかなか面白いものだったな。

 怖さを期待すると、ちょっと期待外れの感がしなくもないが、死者と話ができるアプリ≠使った人のそれぞれのドラマ的な部分は面白かった。

 嶋田久作がアプリを使っていた男として登場。
 死者と会うことになり、その後の姿は「リング」で貞子に会った人と同じような姿になっていたが、あの人は全くそんなことはなかったな。
 これは、ちょっと頭捻る感じではあったが。

 やや辻褄合わないなというところもあったが、こういうホラーでは仕方ないかな。

 怖さも少なかったが、ドラマ部分は興味深かったし、最後の展開がスッキリさせる作品だった。

/5

監督:鶴田法男
出演:小松彩夏、加藤和樹、桜井ユキ、須賀貴匡、酒井天満、嶋田久作、毬谷友子、大塚千弘
於:渋谷ユーロスペース
トーク・トゥ・ザ・デッド [DVD]
オデッサ・エンタテインメント
2013-12-04


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トーク・トゥ・ザ・デッド
いまだスマホを持たない私には、ほら、アプリとかいわれてもよくわからない。も、勿論操作もよくわからない…。だんだん時代について行けなくなってますよぉ。そんなこんなでスマホのアプリのホラーです。 主人公がデリヘル嬢になった経緯が前半で語られます。デリヘル仲間の新人マユから教えられた「死者と話せるアプリ」を半信半疑ながらも使用する百合。 名前、死亡年月日、その人との関係を入れて通話すると、死者と話せる!…が、そのアプリを使ったものは死んでいるという噂もある。会いたいといわれて返事をすると…... ...続きを見る
いやいやえん
2013/12/09 08:49
『トーク・トゥ・ザ・デッド』をユーロスペース2で観て、怖くはないが腑に落ちる映画だふじき★★★
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