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zoom RSS 13-094「6月6日 JUNE 6TH」(日本)

<<   作成日時 : 2013/06/06 01:21   >>

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肉体は滅びても、運命は滅びない 
 高校の新聞部の男女が地域の古い建物を取材しようと、廃墟となった個人病院にやってくる。そこで二人は、亡くなった医者がコレクションしていた6月6日に関する不思議なものの数々を発見する。
 1848年(嘉永元年)、殺された兄の仇を追って旅をする彦十郎は、街道沿いの社殿に住む浪人に襲われ、路銀を奪われる。腕に自信のない彦十郎は、この名無しの浪人に実戦の剣を教わることになるのだが。
 1944年、太平洋戦争末期。敗色濃厚の戦局を和平交渉で終結させるために米国に密書を送り届けようとする者、それを阻止しようとする男、そして一人海岸に穴を掘って上陸する米軍を迎え撃とうとする少年がいた。
 2011年、全てが制止した東京。子供の頃の因縁を引きずる若き女性二人が壮絶なバトルを展開する。
 2012年の日本の地方都市。その二人は家庭を持つ社会人になっていたが、ある瞬間からまた戦う本能が沸きだしてしまう。意志とは関係なく闘いの場へと向かう二人を闘争に駆り出させたものとは。
 2095年の東京。対テロリストの特殊部隊員はテロリストを追ううち、この世界がエイリアンに侵略されていることを知る。やがてテロリストからエイリアンへと戦う相手が変わっていく中、エイリアンの人類侵略を防ぐため、地球を破戒する決断を下す。
 2595年、宇宙。2095年のエイリアンの戦いで地球は放射能に覆われ、死の惑星となっていた。エイリアンは死滅、人類の大部分も犠牲となり、生き残った僅かな人間たちは宇宙で生活をしている。
 そんな中、宇宙一のパイロットを自認するテキーラは、女海賊・ジャッキーから執拗な攻撃を受けていた。
 やがて、バトルを繰り広げながら二人が辿り着いた場所は死の惑星と思われていた地球だった。(「KINENOTE」より)


 23年に亘って7月15日という1日を描いたロマンスが「ワン・デイ 23年のラブストーリー」であったが、本作はおよそ650年という時の中で、時代の異なる6月6日という日を描いた作品。

 こちらは、もちろん同じ人物がずっと登場するわけではなく、闘う宿命を背負った2人が、6月6日に繰り広げるバトルを描いたオムニバス作品になっている。

 旧くは1848年を舞台とした時代劇。
 そして最後は2495年を舞台としたSF作品になっている。

 基本的には、それぞれのエピソードの話は単独したものになっている。

 「EPISODE1」は時代劇で、「EPISODE2」は太平洋戦争時の話となっており、その中で宿命を持つ2人の戦いを描いている。

 「EPISODE3」「EPISODE4」は現代劇であるが、少々SF風でもあるかな。

 「EPISODE5」「EPISODE6」は完全なSF風の話になっている。

 まあ基本的には闘いの宿命自体が、ちょっとSF風に表されているが。

 個人的には、ちょっとアクション・モードが上がる「4」以降が面白かったかな。

 「4」「5」は「SCORE」「追跡者 Shot Gun」の室賀厚が監督ということで、結構アクションが見ものだったな。
 話としても、SF的な要素が強くなってきて、うまくエピソード間も繋いでいたかな、という印象だった。

 「6」は宇宙空間を舞台とした話となっていたが、結構コミカル要素が強くて、最後のエピソードでこういうタイプの話を持ってきてくれたので、オムニバスにありがちな飽食感を緩和してくれたな。

 7つのエピソードで、多くの人物が登場したが、唯一認識できたのが、最後のエピソードに出ていた水野美紀だった。
 宇宙の女海賊を演じ、コミカルな役柄ではあったが、存在感はあったな。

 最初の方のエピソードは、まあ普通の話かな、という感じであったが、時を下っていくにつれ、なかなか面白くなってきて、最後まで飽きずに観られた作品である。

 後半はそれぞれのエピソードも繋がっているようで、面白かった。

/5

「EPISODE0 プロローグ」
監督:柏原寛司
出演:戸田悠太、藤田彩子

「EPISODE1 待つ男」
監督:柏原寛司
出演:永井浩介、谷村好一、ホリベン、平川乃芙子

「EPISODE2 密命」
監督:石井良和
出演:杉原勇武、田中勇樹、和久田恒次、松山鷹志

「EPISODE3 あと15分」
監督:原隆仁
出演:清水美那、小嶋薫

「EPISODE4 世界は二人を待っている」
監督:室賀厚
出演:浪川大輝、木庭博光、加藤藍子

「EPISODE5 一匹でも多くのブタを殺せ!」
監督:室賀厚
出演:田中俊、上杉香奈、J・B・バンカー

「EPISODE6 ザ・デッド・プラネット −死せる惑星−」「
監督:石田肇
出演:正木蒼二、水野美紀、森了蔵、小野田ソフィア

於:新宿K’s cinema画像

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