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zoom RSS 13-119「殺しのナンバー」(アメリカ・イギリス)

<<   作成日時 : 2013/06/29 15:49   >>

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人間の灰は、4ドル40 
 アメリカ、ニュージャージー州。CIA捜査官エマーソン・ケントは、裏切り者の元捜査官を暗殺する際、重大なミスを犯してしまい、イングランド東部サフォーク州にある人里離れたブラックレグ・マイナー送信局に左遷される。
 そこはヨーロッパの工作員に機密指令を送るCIAの極秘施設、乱数放送局だった。彼の任務は、暗号オペレーター、キャサリンの警護という簡単なものだった。
 ところがある日、2人は何者かの襲撃に遭う。間一髪で局内に避難したものの、彼らはそこでCIA最重要幹部15人の暗殺という恐るべき暗号指令が正体不明の敵によって発信されてしまったことを知るのだったが。(「allcinema」より)


 「コレクター」に続く、ジョン・キューザック主演のサスペンス。

 ヨーロッパの工作員たちに機密指令を送る乱数放送局で、暗号オペレーターのキャサリンを警護する仕事に就いているエマーソン。

 ある日、その放送局が何者かに襲撃され、エマーソンとキャサリンは間一髪局内に逃げ込むが、閉じ込められることになり、更に正体不明の敵が、暗号指令を送っていることを知る。

 敵が局内に再侵入することを防ぎながら、敵が送った暗号を解読、中止指令を送るために二人は奮闘する。

 エマーソンを演じたのがジョン・キューザックで、キャサリンを演じたのが「キリング・ショット」「ロック・オブ・エイジズ」にも出ていたマリン・アッカーマン

 設定としては面白かったし、数字を羅列する乱数放送によって、機密指令を送るという内容も興味深いものであった。

 ただサスペンス性は、ちょっと弱かったかな。

 敵の集団が送ったであろう指令に関しては、もちろんエマーソンたちが調べだすのだが、それも推測でしかあらず、あとはその指令が実行されるのか否か、いつ実行されるのか、という部分が判らなくて、そのあたりの緊迫感が無かったかな。

 エマーソンは放送局の仕事に就く前は、捜査官として、逆に指令を受けて実行する側であったが、ある任務で子供を殺すことになり、そのため心に傷を負い、半ば左遷という形で、今の仕事に就くことになる。

 そんなエマーソンに、この非常事態にキャサリンの送信係退任≠フ指令が出る。

 自らの危機と共に、キャサリンに対する判断でジレンマに陥るエマーソン。
 そんな彼の感情を描いた作品となっているようである。

 暗号を解く展開も、敵の襲撃の展開も、緊迫感に欠けていたし、敵の描き方も全く掘り下げたという感じでもなかったので、どうしても全体的にサスペンス要素は弱く感じてしまったな。

 エマーソンがどのような判断を下すか、そしてエマーソンとキャサリンは無事に放送局から脱出できるのか、このあたりは興味深かったが。

 結局乱数放送による指令という、非常にスパイものとして面白い設定であったのに、その解読などに関しては深く描かれることがなかったのが残念だったな。

/5

監督:カスパー・バーフォード
出演:ジョン・キューザック、マリン・アッカーマン、リーアム・カニンガム、リチャード・ブレイク
    ブライアン・ディック、ルーシー・グリフィス、ジョーイ・アンサー、ハンナ・マリー
於:新宿シネマスクエアとうきゅう
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