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zoom RSS 13-103「BEFORE DAWN ビフォア・ドーン」(イギリス)

<<   作成日時 : 2013/06/12 02:19   >>

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子供たちの元へ戻りたい 
 最近、夫婦仲が上手くいっていないアレックスとメグは、関係修復のために2人だけで田舎町の別荘へやってくる。だが、思ったように会話は進まず、溝を埋めることもできないまま、静かに時間が過ぎて行くばかり。
 そして翌朝。1人でジョギングに出かけたメグが、血まみれの凶暴な男の襲撃を受ける。警察に通報するアレックスだったが、電話は不通。
 どうしていいかわからないまま、顔面蒼白のメグを介抱していたところ、突如、彼女が唸り声をあげる。(「KINENOTE」より)


 「アンデッド・ウェディング 半ゾンビ人間とそのフィアンセ」に続く、特集上映ゾンビ・オリンピックの中の一本。

 超低予算ながら評判の高かった「コリン LOVE OF THE DEAD」で監督など、一人五役をこなしたマーク・ブライスが製作総指揮にあたっている。

 本作の監督は、主演のアレックスも演じたドミニク・ブラントであるが、音楽の使い方や、全体的な映像の雰囲気など、「コリン LOVE OF THE DEAD」に似ているものがあったな。

 別居しているのか、離婚したのかよく判らないアレックスとメグが、子供をメグの母親に預けて田舎町の別荘へ二人で出かける。

 アレックスはそこで関係修復を目論んでいたようだが、メグの方は、あまりその気にはならない。

 何となくぎくしゃくしたまま時を過ごす中、一人でジョギングに出かけたメグが、突然血まみれの凶暴な男に襲われる。

 結構序盤は何かが起こりそうで起こらず、アレックスとメグのやり取りばかりが流れる様子で、少々退屈する感じはあったかな。

 メグが襲われてから、ようやくゾンビ映画らしい話となるが、どちらかと言うと、ゾンビに対する恐怖より、アレックスのメグに対する愛を描いている感じであった。

 ある意味「アンデッド・ウェディング 半ゾンビ人間とそのフィアンセ」と似たような話かもしれないが、こちらはコミカルな要素は皆無で、どちらかと言えば、ちょっとロマンスっぽい雰囲気で仕上げていたかな。

 メグが咬まれてしまい、彼女もやがて凶暴な姿へと変貌する。
 それでも彼女のことを思うアレックスは、大胆なことをするが、それで彼女が元の人間に戻るなどということはあり得ないだろうな。

 凶暴なゾンビとの対決シーンはそれらしかったが、ゾンビ映画にしては、全体的に穏やかに話が流れていく。

 登場するゾンビもダッシュするし、動きが素早いのだが、スピード感や恐怖感を感じるほどではなかったかな。

 ラストは結局どういう風に取ればいいのかな。
 これで二人は永遠に一緒にいることができるということなのだろうか。

 恐怖の表し方から言うと、物足りないゾンビ映画であったが、まあ雰囲気は良かったかな。

/5

監督:ドミニク・ブラント
出演:ドミニク・ブラント、ジョアンナ・ミッチェル、アイリーン・オブライエン
    ニッキー・エバンズ、アレックス・バルダッチ、アラン・フレンチ
於:ヒューマントラストシネマ渋谷画像

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