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zoom RSS 13-084「ビトレイヤー」(イギリス・アメリカ)

<<   作成日時 : 2013/05/28 00:57   >>

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出来損ないのままでいたくない 
 逃走する大物犯罪者ジェイコブ・スターンウッドを一人で追い詰めたマックス・ルインスキー捜査官だったが、あと一歩のところで膝を撃たれて捕り逃してしまう。
 3年後、隠遁生活を送っていたスターンウッドが、息子のルアンが事件に巻き込まれたとの知らせを受け、潜伏先のアイスランドからロンドンへと舞い戻ってくる。
 3年前の事件がトラウマとなっているマックスは、この千載一遇のチャンスを逃すものかとスターンウッドを待ち構えていた。
 ところがそんな2人を、政府をも巻き込んだ巨大な陰謀の渦が呑み込んでいく。(「allcinema」より)


 ジェームズ・マカヴォイとマーク・ストロング共演のクライム・サスペンス。

 大物犯罪者であるマーク・ストロング演じるジェイコブ・スターンウッドを、一人で追跡していたジェームズ・マカヴォイ演じるマックス・ルインスキー捜査官は、あと一歩というところで膝を撃たれ、捕り逃す。

 そのため、心身ともに傷を負ったマックスであったが、3年後スターンウッドの息子が事件に巻き込まれ、スターンウッドが潜伏先からロンドンへ戻ってくるということで、マックスは再びスターンウッドを捕まえるために動き出す。

 しかし、事件は思わぬ方向に進み、マックスもスターンウッドも大きな陰謀に巻き込まれていく。

 スターンウッドが、息子が事件に巻き込まれたことを知り、ロンドンへと戻り、事件の真相を知ろうと息子の足跡を追う。

 そのスターンウッドを捕まえるために、同じく事件を追うマックス。

 マックスは徐々にスターンウッドに近づいていくが、それと同じくして、事件の裏にある陰謀にも近づいてしまう。

 そしてその陰謀に近づき過ぎたことで、二人とも命を狙われる破目になる。

 何となく、陰謀の裏に居る人物たちは予想のつくような感じではあったが、それではどこまでの人間が陰謀に絡んでいるのか、そこは計り知れないところがあり、気になってくる展開である。

 大物犯罪者であるスターンウッドは追われる身であるが、マックスもある事件によって追われる身となってしまう。

 追われる身同士となった二人が、最後にどうするかは、これまた予想できる展開であり、全てを知った二人が決着を付けるクライマックスは、ちょっとスッキリするものだった。

 しかし、ラスト・シーンはまだまだやることは残っているような感じで、これで終わりというのは、気分的には物足りなさはあったかな。

 銃撃シーンなどは見応えあったし、たまにスローで見せたりして、洒落たところもあったな。
 冒頭のマックスがスターンウッドたちを追うシーンも洒落たシーンであったが、街中を全く他の車、歩行者がいないというのは、やや現実離れだったかな。

 ジェームズ・マカヴォイは、心身ともに傷を受けたマックスを好演していたが、スターンウッドを演じたマーク・ストロングはクールで知的な感じの犯罪者を演じており、こちらの方が印象的だったな。

 徐々に近づくと共に、陰謀に巻き込まれていく二人をスピーディな展開で描き、銃撃シーンも見応えがあり、惹き込まれるクライム・サスペンスだった。

 ラストは、これで本当に決着か、という物足りなさは残ったが、面白い作品だった。

/5

監督:エラン・クリーヴィー
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マーク・ストロング、アンドレア・ライズブロー
    ピーター・ミュラン、ジョニー・ハリス、デヴィッド・モリッシー、ダニエル・メイズ
    ジェイソン・フレミング、エリス・ガベル、ダニエル・カルーヤ、ルース・シーン、ロバート・ポータル
於:新宿シネマカリテ

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主演は、ジェームズ・マカヴォイ(写真:左) 「声をかくす人」での印象が良かったので期待。 ...続きを見る
日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF ...
2013/05/30 01:04

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