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zoom RSS 13-076「聖(セイント)☆おにいさん」(日本)

<<   作成日時 : 2013/05/22 01:02   >>

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バカンス、日本に来て良かったね 
 お笑い好きで無計画な浪費家のイエスとお金に厳しく慎重派のブッダ。
 世紀末を無事に超えた2人は、立川のアパートをシェアして下界のバカンスを満喫中。地元商店街の人々との交流を通じて様々な風習や文化に触れ、庶民の生活と日本の四季を堪能していた。
 しかし、お忍びで下界に来ている2人は、大家の松田さんにニート疑惑を持たれたり、油断しているとすぐに奇跡を起こしてしまったりと、そのほのぼのライフにはスリルとワンダーが詰まっていた。(「allcinema」より)


 聖人イエスとブッダが何故かバカンスのために東京立川にやって来て、生活感あふれる日常を過ごす姿を描いたコメディ・アニメ。

 原作は「荒川アンダー ザ ブリッジ」と同じ中村光ということらしいが、原作コミックの方は知らなかったな。

 宗教の祖であるイエスとブッダの二人が、どういうわけか日本の東京立川にバカンスにやって来て、何とも生活感あふれる日々を過ごすのだが、そんな二人の姿だけでも面白い。

 風呂なしだろうと思われるアパートを二人で借りて、激安セールに出かけたり、遊園地に出かけり。

 聖人の二人なので、ちょっとした驚きや感情の変化時に、思わず奇跡を起こしてしまうという部分に、ふと笑いをもらしてしまう。

 それぞれの宗教に関することをネタにして、笑いを誘う部分もあり、何となくシュールな感じに、ちょっと脱力してしまうような笑いが満載である。

 ブッダの髪に関する件や、ブッダが手塚治虫の「ブッダ」を読むというシーンにも笑わせてもらったし、イエスが時折聖痕から血を流してしまうということと、ブッダに時折後光が差すというのはお決まりの笑いになっていたな。

 物語は、イエスとブッダが立川にやって来て、特に何かを目的としているわけでもなく、ただ日々を満喫しているだけである。

 春、夏、秋、冬と1年を立川で過ごしていく二人は、最初は時折セイントな奇跡を見せるために、周囲の住人から怪しげな外国人と思われていたが、やがて二人が触れ合っていくうちに、住民たちとも何となく心地良いつながりを見せ始める。

 正に人情味あふれる雰囲気の展開にもなっていたな。

 イエスとブッダが下界、しかも立川にやって来るということ自体事件かもしれないが、物語自体には、大きな事件等の展開がある作品ではなかった。
 しかし全編ちょっとした笑いが満載で、更に人情味あふれる、爽やかなところも感じさせる、面白い作品だった。

/5

監督:高雄統子
声の出演:森山未來、星野源、鈴木れい子、来宮良子、立木文彦、くまいもとこ、永澤菜教、日比愛子、山本兼平
       西原久美子、園崎未恵、斉藤貴美子、島田敏、白川周作、高乃麗、竹本英史、島崎信長、半田裕典
於:シネ・リーブル池袋

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