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zoom RSS 13-016「ジョーカーゲーム」(日本)

<<   作成日時 : 2013/04/06 11:51   >>

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こんな世界、正義は自分の中にしかないから 
 高校3年生の赤沢千夏が通う学校で、3年生全員参加の合宿が行われることに。それは、政府による新たな法律を受けて導入された人間力を高めるゲームの実験だった。
 合宿初日、クラス全員で“ババヌキ”をすることが発表され、各生徒に10枚のカードが配られる。ゲームは、決められた時間内で各々自由にカードを交換し合い、最後にジョーカーを持っていた者が負けとなる。
 ゲームの趣旨が分からず戸惑いつつも、他の生徒たち同様、和気藹々とカード交換を始める千夏だったが。(「allcinema」より)

 選ばれたクラス30人で、死のババヌキをすることになった高校生たちの運命を描いたサスペンス・ホラー。

 主演は「グラッフリーター刀牙(トキ)」にも出演していたAKB48の北原里英で、他にも期待の若手フレッシュスター出演ということであったが、他の学生役は知らない人ばかりだったな。

 「×ゲーム(バツゲーム)」「×(バツ)ゲーム2」など、これまで色々なシチュエーション・ホラーがあったが、これも一つのシチュエーション・ホラーになるのかな。

 政府のプロジェクトによって選ばれたクラスという設定や、クラスの学生たちが生き残りを賭けて争うなどは、「バトル・ロワイアル」に似た感じもするし、トランプ・ゲームで頭脳をそれなりに駆使して争うのは、「ライアーゲーム」「カイジ」に似ているかな。

 しかし、正直それ程緊迫感のある作品ではなかったな。

 単なるババヌキに終わらせるわけではなく、それなりのルールがあって、他人に自分の運命を委ねるような展開。
 そして、心理戦なども見せるような展開などにもなるが、今ひとつ緊張感をもたらすものではなかったな。

 合宿の中でゲームは毎日行われ、その中で負けた人間がどうなるのかが興味深かったが、宣伝では負ければ死、と謳っていたが、思っていた程の残酷さがなかったな。

 逆にゲームに参加しなかった人間の方が酷い目に遭っていたな。

 勝った人間がアッサリと合宿所から去っていけるというのも、ちょっと拍子抜けだったかな。

 主人公である、北原里英演じる赤沢千夏は、もちろん最後のゲームまで残る運命であるが、近頃は主人公でも最後は酷い目に遭うという展開のものもあるだけに、彼女の運命がどうなるのかは、興味深かった。

 でも、ラストは変に希望を持った、友情モノっぽく終わったな。

 シチュエーション・スリラーとして、新しく、変わった設定を考えての作品だったのかもしれないが、ちょっと緊迫感など、物足りなさを感じたサスペンスだった。

/5
 
監督:渡邊貴文
出演:北原里英、高月彩良、小池唯、大久保祥太郎、白又敦、根岸拓哉、伊倉愛美
    吉田まどか、秋月三佳、溝口琢矢、横浜流星、永井努、螢雪次朗、古舘寛治
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
ジョーカーゲーム 通常版DVD
竹書房
2013-02-08


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