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zoom RSS 12-394「莫逆家族 バクギャクファミーリア」(日本)

<<   作成日時 : 2013/03/07 01:26   >>

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家族だから守らなきゃ 
 かつて17歳で関東一の暴走族“神叉”のトップに立った火野鉄も中年となり、建築作業員をして家族を養いながら反抗期の息子に手を焼く鬱屈した日々を送っていた。
 そんなある日、当時の仲間・横田あつしの娘が不良たちに暴行される事件が起こる。
 やがてその背後に、暴走族時代の遺恨を引きずる五十嵐の存在が浮かび上がってくる。
 鉄は家族同然だった仲間たちを守るために、再び暴力の世界へと身を投じていくのだが。(「allcinema」より)

莫逆家族 バクギャクファミーリア - goo 映画

 田中宏原作のコミックを、お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実を主演にして実写映画化した作品。

 かつては関東一の暴走族のトップにもなったことのある、徳井義実演じる火野鉄は、今は建設作業員をしながら家族を養っていたが、どこか満たされない日々を過ごし、息子にもなめられる体たらくであった。

 かつては輝いていた日々を過ごしていた30代の男たちが、再び輝きを取り戻すような、大人の青春ストーリーかと思っていたが、序盤で同じく暴走族の仲間であった、横田あつしの娘が不良たちに暴行されたことをきっかけに、あっという間に鉄は昔の様子に戻っていく。

 そこからは、鉄たちが暴走族であった17歳の頃の出来事と、それによって起こっている現在のしがらみを並行して描いている。

 基本的には、家族と呼ぶ仲間、そして本当の家族を守るために、危険な状況へと立ち入り、再び暴力の世界へと身を投じていく鉄の姿を描く、どちらかと言えば、バイオレンスだったかな。

 家族を守ると同時に、林遣都演じる息子の周平に対して、父親として、その生き方を示そうとする。

 正直、ちょっと惹き込まれるストーリー展開ではなかったな。

 先に書いたように、再び生きる気力、輝きを取り戻すというような感じでもなく、家族を守るという展開でも、今ひとつ鉄の行動には共鳴し辛い部分もあったな。

 ただ、鉄を演じた徳井も頑張っていたし、周囲を固めた俳優陣が、この手のバイオレンス風の作品に合った配役で、それは見応えあるところだったな。

 暴走族時代に殺人を犯す渡辺を演じた中村達也は、名前は聞いたことあれど、顔を見てもピンとこなかったが、元BLANKY JET CITYのメンバーの一人だったんだ。
 結構迫力ある役柄で、しかも17歳の頃と現在とのギャップも上手かった。

 いつもどおり、原作のコミックは読んだことなかったのだが、本作鑑賞後にお試し版を読んでみた。

 1話だけだったが、結構コミカルな要素が強かったな。

 本作自体はかなりシリアスに描いており、ちょっとギャップがあったように感じた。

 やや共鳴し辛い部分もあり、話としても乗り切れないところのある作品だったな。

/5

監督:熊切和嘉
出演:徳井義実、林遣都、阿部サダヲ、玉山鉄二、中村達也、新井浩文、井浦新、大森南朋、北村一輝、村上淳
    倍賞美津子、小林正寛、野中隆光、伊藤明賢、勝矢、石田法嗣、山下リオ、ちすん、河井青葉、大悟
於:シネマサンシャイン池袋 
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2013-03-08


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