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zoom RSS 12-405「伏 鉄砲娘の捕物帳」(日本)

<<   作成日時 : 2013/03/17 00:03   >>

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狩りってのは、繋がることだ 
 猟師として育てられた少女・浜路は、祖父の死をきっかけに山を下り、兄を頼って江戸へとやって来る。浜路はそこで、人と犬の血を引き悪事を働く“伏”と呼ばれる者たちの噂を耳にする。
 そんな中、犬の面をつけた青年・信乃と出会い、少しずつ心を通わせていく浜路。
 やがて兄を手伝い“伏狩り”を始めた浜路だったが。(「allcinema」より)

伏 鉄砲娘の捕物帳 - goo 映画

 誰もが知っている滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」をモチーフにして書かれた、桜庭一樹の小説「伏 贋作・里見八犬伝」をアニメとして製作した作品。

 猟師として育てられた14歳の少女、浜路は、祖父の死をきっかけに住んでいた山を降り、兄、道節の住む江戸にやって来る。

 侍になることを志す道節であるが、浪人生活を強いられており、浜路と共に巷を賑わせている伏を狩ることによって、一発逆転を図ろうとしていた。

 伏とは他所からやって来た、人と犬の血を引き、普段は人に化けて暮らし、人のいきだまを喰らう者たち。
 全部で8匹江戸に来たと言われ、そのうちの6匹までは仕留められている。

 残る2匹を狩るために、道節と浜路は江戸中を探し回る。

 浜路が江戸に来たとき、偶然出逢った、犬の面をつけた青年、信乃と何度か出逢い、徐々に心を通わせていく。
 
 この信乃が伏の一人だということは、観ている方は判るが、浜路がそれと判るのは、後になってから。

 心を通わせ始めていた相手が、狩らねばならない伏だということで、思い悩む浜路。

 14歳の少女の葛藤と成長を描いた物語というところだっただろうか。

 「南総里見八犬伝」をよく知っている人は楽しめたのかな。
 小学生ぐらいの時に読んだ記憶はあるが、多分短縮版みたいな感じで、実際はかなり長い話だということも聞いたことあるな。

 果たして浜路は信乃を狩るのか、気になるところではあったが、クライマックスはどちらかと言うと、信乃と、伏狩り令を出した徳川家定との因縁を描いた感じになっていた。

 ここのあたりは、かなりファンタジー要素も強くなったようなシーンになっていたが、この二人の因縁が少々判り辛かったな。

 江戸の町を舞台とした作品であったが、川がいくつも流れ、その周囲を彩る花や、空の色などはなかなか綺麗な画だったな。
 
 それと人情に厚い、浜路と道節を取り囲む人々のキャラも良かった。

 最後には、少し大人になった浜路の姿が見られた感じがする。

/5

監督:宮地昌幸
声の出演:寿美菜子、宮野真守、宮本佳那子、小西克幸、坂本真綾
       水樹奈々、神谷浩史、野島裕史、竹中直人、劇団ひとり、桂歌丸
於:シネ・リーブル池袋
映画「伏 鉄砲娘の捕物帳」オリジナル・サウンドトラック
日本コロムビア
2012-10-17
音楽:大島ミチル


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タイトル (本文) ブログ名/日時
伏 鉄砲娘の捕物帳
それなりに面白かったけれど、なにかと説明不足過ぎる内容だったな。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2013/03/24 02:17

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