CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 12-369「苦役列車」(日本)

<<   作成日時 : 2013/02/18 01:27   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

やっても好きにはならないよ 
 1986年。日雇いの肉体労働でその日暮らしの生活を送る19歳の青年、北町貫多。稼いだお金も家賃より先にお酒と風俗に消えてしまう自堕落の日々。
 そんなある時、職場で新入りの専門学生、日下部正二と知り合い意気投合、初めて他人と友達らしい付き合いをするようになる。
 やがて貫多は日下部に協力してもらい、秘かに想いを寄せる古本屋の女性、桜井康子とも友達になることに成功、思いがけず人並みの青春を謳歌し始めるのだったが。(「allcinema」より)

苦役列車 - goo 映画

 直木賞を受賞した西村賢太の小説を映画化した作品であるが、西村賢太って、直木賞受賞の記者会見で、「これでもう風俗は行けないな、と思います」というような発言した人じゃなかったかな。

 そんな原作を、「マイ・バック・ページ」等の山下敦弘が監督し、「モテキ」等の森山未來が主演で映画化された青春ドラマ。

 19歳で日雇い仕事をしている肉体労働者の北町貫多は、稼いだ金を酒と風俗に使ってしまい、常に金が無い生活を送っていた。

 そんな貫多は、同じ仕事場で、同じ年齢の日下部正二と出会い、友情らしきものを育み、更に古本屋でバイトをしている、一目惚れをした桜井康子とも友達となる。

 しかし、これまで友達を持ったことのない貫多は、正二と康子に対しても、屈折した態度を取ってしまう。

 人と接することが苦手で不器用な男の物語であったが、個人的にはこういう性格の人と付き合うのは苦手だな。

 もしかすると、貫多はこれまで友達と呼べる相手がいなかったので、自分が思うままに生きてきたので、それをそのまま正二や康子にぶつけてしまったのかもしれないな。

 ある意味、自分に正直な生き方をしている人間だったのかな。

 友情らしきものを育んでいた正二と彼女に対し、酔っ払って暴言吐いたり、康子に対しても強引に関係を迫り、その友情を壊していく。

 端から見れば、とても迷惑な男だし、共感しづらい男ではあるが、自分の心に正直すぎたんだろうな。

 そんな貫多が、友達との出会い、別れを通し、そして職場の人々の姿を見て、それなりに成長していったのかな。

 風俗通い以外で唯一の趣味というのが読書である貫多。
 そして小説家目指していくことになるんだな。

 まあ、貫多のちょっとめんどくさそうな性格は、共感しづらいところはあったが、ある意味青春ドラマとしては直球の話だったかな、という感じの作品である。

 冒頭、貫多が入っていく風俗店の客引きを演じていたのは山田孝之じゃなかったかな。

 桜井康子を演じたのは前田敦子。
 当時はまだAKB48のメンバーだったと思うが、どしゃ降りの中、泥だらけになったり、スリップ姿で寒中の海に入ったりと、なかなか体当たりの演技だったな。

/5

監督:山下敦弘
出演:森山未來、高良健吾、前田敦子、マキタスポーツ、田口トモロヲ、高橋努、中村朝佳、伊藤麻実子
於:丸の内TOEI
苦役列車(通常版) [DVD]
キングレコード
2013-01-11


Amazonアソシエイト by 苦役列車(通常版) [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
苦役列車
う〜ん、全く共感できる部分が無かったので、面白く思えなかったけど、森山未來の演技が凄い。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2013/03/12 14:53

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
12-369「苦役列車」(日本) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる