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zoom RSS 12-359「HELL」(ドイツ・スイス)

<<   作成日時 : 2013/02/11 01:36   >>

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私たちの知っている地球ではなくなった 
 2016年。太陽活動が急激に活発化、地球の気温が10度も急上昇してしまい、文明は崩壊した。
 生存可能な場所を求めて山岳地帯を目指す姉妹だったが、やがて謎の男たちによって妹が連れ去られてしまう。
 妹を必死で探すうち、荒れ果てた農場に辿り着く姉だったが。(「allcinema」より)

HELL - goo 映画

 今からわずか3年後の2016年の世界が舞台。

 太陽の活動の変化によって地球の大気温度が10℃以上も上昇し、強烈な太陽光のため、水と食糧が枯渇し、文明が崩壊した後の世界。

 わずかに生き残った人々は、太陽光に体をさらさないように、外に出る時は、顔や体を衣服で包み隠しながら行動する。

 そんな中で、荒廃した都市を離れ、湧き水が残っているという噂の山岳地帯を目指すマリーとレオニーが直面する恐怖と彼女らの闘いを描いたSFスリラー。

 「デイ・アフター・トゥモロー」「2012」の監督であるローランド・エメリッヒが製作にあたっているのだが、こういう人類の文明崩壊という話は、いかにもローランド・エメリッヒらしい設定だったな。

 旅の途中で妹のレオニーが何者かに連れ去られ、姉のマリーは必死で彼女の行方を捜す。

 そしてマリーは荒れ果てた農場にたどり着くが、そこに棲んでいる家族には秘密があり、マリーとレオニーは恐怖に直面することになる。

 その家族が持つ秘密というのは、同じように文明崩壊後の世界を描いた「ザ・ロード」「THE DAY ザ・デイ」と同じものであり、これは何となく予想できたことだったかな。

 農場の主であるエリザベートという女性は、貴重な女性であるマリーとレオニーの2人を、息子たちの花嫁にしようという目論見があったが、それは奴隷になることを指していた。

 太陽光のせいか、全体的に渇いた雰囲気で、その中で繰り広げられる一種の狂気を描いたスリラー。

 捕らえられたマリーとレオニー、そして他にも別の目的で捕らえられている人々もおり、彼らが農家から何とか脱出しようとする展開がクライマックス。

 彼女らの運命がどうなるのか興味深い展開であったが、先に述べたように、これまでにも似たような設定の作品を観ていただけに、それ程斬新さは感じなかったな。

 しかし、緊張感のある話ではあったので、最後まで興味深く観られた作品ではあった。

 こういう文明崩壊後の世界を描いた作品には、やっぱり少なからず希望を見出すようなラストになるんだろうが、本当にそこには希望があるのかな。

/5

監督:ティム・フェールバウム
出演:ハンナ・ヘルツシュプルング、ラース・アイディンガー
    スタイプ・エルツェッグ、アンジェラ・ヴィンクラー、リサ・ヴィカリ
於:シアターN渋谷
HELL [DVD]
アルバトロス
2012-09-05


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