CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 12-303「いま、殺りにゆきます」(日本)

<<   作成日時 : 2012/12/26 01:46   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ちなみに、オレ、オオトモじゃないから 
「わたしのししゅう」
 高校2年の奈緒は、帰宅途中に路上でホームレスから詩集を買う。
 翌日、彼女は恋人の警戒も聞かず詩集の素晴らしさをホームレスに伝えるが。
「おまけ」
 古本屋でお目当ての絵画集を手に入れた織恵は、本の入った段ボールの底に1枚のDVDを見つける。
 好奇心から観はじめた彼女が目にしたものは。
「やあ、カタオカ!」
 出社途中に突然、見知らぬ男から呼び止められた智恵。異様なテンションで彼女が小学校時代になくした筆箱の話をまくしたてる男は、どうやら智恵の小学校時代の級友・オオトモらしい。
 男はその筆箱を見つけたと彼女に告げる。(「goo映画」より)

いま、殺りにゆきます - goo 映画

 平山夢明原作の実話ホラー集を「AVN エイリアンVSニンジャ」の千葉誠治が監督した、オムニバス・サスペンス・ホラー。

 前知識は持たずに鑑賞したのだが、タイトルとポスターからすると、結構ハードな内容じゃないかな、と予想したが、冒頭、ビキニのお姉ちゃんと、メイド姿のお姉ちゃんが殺し合いをしている映像から始まるので、ちょっとエロティックで、グロい内容なんだろうな、と思わされた。

 と思ったら、本作は次に公開される「ゾンビデオ」と共に、ホラー秘宝 JAPAN祭と銘打たれた作品ということで、冒頭の映像は、そのタイトル・ロールのためのものだったようだ。

 本編は、全部で5作のオムニバスであったが、全作とも若い女性が日常の中でいきなり不条理な恐怖に襲われる様を描くものであった。

 結構、ちょっとコミカルな雰囲気のものもあったし、ハードな内容だな、と感じる話もあったな。

 ただ、普段と同じ、あるいは特に変わったことをしたわけでもないのに、恐怖にさらされていく様を徐々に募らせていくような展開は、ちょっと観ていても、緊張したところであった。

 第壱話となる「わたしのししゅう」も、そんな徐々に迫り来る恐怖を描いていたのだが、いかんせん、最後の大事な台詞のシーンで、エコーがかかりすぎているのか、何を言っているのか判らず、話の顛末、あるいは恐怖の理由が判らぬままに終わったのが、非常に残念。

 何でこんな演出にしたんだろうか。

 原作が、実話を基にした話で、それを映画化したものなのだが、話に必ずしも筋が通ったものばかりではなかったな。

 ただ、そんな筋が通らない部分でも、徐々に迫り来る恐怖の雰囲気など、そしてふとしたことからはまる日常の闇などを描いて、かなりサスペンス性の高い作品になっていたと思う。

 笑いも過剰な演出ではなく、ちょっとおかしさを感じるぐらいで、程よかったな。

 返す返すも、第壱話で最後の台詞が聞き取れなかったのが残念だ。

/5

監督:千葉誠治

第壱話「わたしのししゅう」
出演:森田涼花、戸谷公人、信國輝彦

第弐話「おまけ」
出演:桃瀬美咲、池田絢亮

第参話「やあ、カタオカ!」
出演:肘井美佳、廣瀬裕一郎

第四話「さよなら、お〜える」
出演:菅野麻由、、大坪あきほ

第伍話「いま、殺りにゆきます」
出演:大友さゆり
於:渋谷ユーロスペース
いま、殺りにゆきます [DVD]
キングレコード
2013-04-10


Amazonアソシエイト by いま、殺りにゆきます [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
12-303「いま、殺りにゆきます」(日本) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる