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zoom RSS 12-185「捜査官X」(香港・中国)

<<   作成日時 : 2012/09/06 00:17   >>

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人の善悪は、それぞれの持つ体で決まる 
 1917年、雲南省の小さな村。
 のどかなこの村である日、不可思議な事件が発生する。強盗に押し入った2人組が、たまたま居合わせた紙職人ジンシーともみ合いになった末、死んでしまったというのだ。
 捜査に当たった刑事のシュウは、強盗犯が武術に長けた男たちであることに気づく。さらに検死の結果からも、男たちが偶然に倒されたのではないと確信、ジンシーの素性に疑いを抱き始める。
 しかし、ジンシーを観察すればするほど、真面目で温厚な好人物との印象は強まり、とうてい殺人とは結びつかなくなってしまうシュウだったが。(「allcinema」より)

捜査官X - goo 映画

 ある村で起こった事件。

 強盗に入った二人組が、たまたま居合わせた紙職人の必死の抵抗によって死んでしまう。

 捜査にあたったシュウは、偶然に倒されたのではないと確信し、紙職人のジンシーを観察するのだが、真面目で温厚な人物であるジンシーは、全く殺人と結びつかない人物のように見えてくる。

 果たしてジンシーの素性の裏には本当に何か隠されているのか?

 金城武演じるシュウは、あらゆる分野に精通する天才捜査官で、どんな細かなことも見逃さず、真相を突き止めていく人物。

 その捜査中、推理を頭の中で組み立てていく映像は面白かった。

 紙職人ジンシーを演じているのが「イップ・マン 葉問」「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」のドニー・イェンなので、ただの紙職人だけでは終わらないのだろうな、という感じはするが、なかなか本当の正体は明かされない。

 前半は、そんな事件の真相を捜査する、ミステリー風の話が展開するのだが、後半は打って変わって香港映画らしいアクション劇になっていく。

 後半の話に触れると、この作品を観ようという人の興味を半分削いでしまう気がする展開なので、ちょっとここでは書けないのだが、とりあえず、隠された過去のある男と、天才捜査官の対決と友情のようなものを描いている、ということになるのかな。

 シュウ自身にも何かしら過去、あるいは心の重荷があるような感じであり、そこにジンシーに対する感情の要因があるのかもしれないな。

 推理劇を中心とするミステリーから本格アクションへと展開する話は、人によっては捉えづらい展開かもしれないな。

 しかし、シュウがジンシーを観察する中で、徐々に明かされる真実。
 そして二人が窮地に陥り、それを打破しようとする展開は興味惹かれる内容であった。

/5

監督:ピーター・チャン
出演:ドニー・イェン、金城武、タン・ウェイ、ジミー・ウォング、クララ・ウェイ、リー・シャオラン
於:新宿ピカデリー

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