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zoom RSS 12-182「センチメンタルヤスコ」(日本)

<<   作成日時 : 2012/09/04 00:34   >>

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愛されると、死にたくなる 
 ある日、キャバクラ嬢のハタヤスコが何者かに首を絞められ、意識不明の重体で発見される。
 警察は殺人未遂事件として捜査を開始、被害者の携帯電話から7人の男が参考人として浮上する。
 こうして、職業も年齢もバラバラな7人の男たちが、ヤスコが収容されている病院に集められるのだったが。(「allcinema」より)

センチメンタルヤスコ - goo 映画

 元々は舞台劇だったようで、基本的に物語は、ヤスコが治療を受けている病院の待合室で展開する。

 そこに集められた7人の男たちが、ヤスコにまつわる話を回想形式で語り、その回想が映像として綴られていく。

 人気キャバクラ嬢であったヤスコが、何者かに首を絞められ、意識不明の重体で見つかり、警察は携帯の履歴から7人の男を呼び出し、事情を聴取する。

 その話からヤスコ像が浮かび上がると共に、事件の真相に近づいていく展開である。

 男たちの語るヤスコ像によって、ヤスコの、あるいは人間の孤独のようなものを浮かび上がらせる話であるが、どちらかと言うと、誰が犯人で、何故殺そうとしたのか、という方に興味がいくな。

 男たちの話は、それ程突飛なものでもなく、それぞれが、それぞれの形でヤスコを愛していたことが判るし、ヤスコという女性が、優しくて、はかなげであるというイメージになっていく。

 ドラマチックな内容の話になっているが、展開自体が劇的という感じでもなく、なかなか犯人を匂わせるようで、決定的に疑惑を持たせる展開にもならないので、ちょっとじれったさの感じる作品ではある。

 ヤスコ自身も、ちょっと精神的にもろい感じの部分もあり、計り知れないところのある女性であった。

 ミステリアスというところまではいかなかったかな。

 犯人は愛するが故に、自分のものにならないなら、失くしてしまおうという意識だったのかな。

/5

監督:堀江慶
出演:岡本あずさ、池田成志、滝藤賢一、和田正人、高木万平、我妻三輪子
    坂田聡、仁科貴、宮川一朗太、蜷川みほ、内田慈、森山栄治、北代高士、山崎一
於:渋谷ユーロスペース
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2012-10-26


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