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zoom RSS 12-207「トリハダ −劇場版−」(日本)

<<   作成日時 : 2012/09/28 00:56   >>

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責任取れよ 
 家電メーカーのコールセンターに勤める高林ひかり。会社では地味な彼女だが、上司の中村と秘かに不倫中。
 そんなある日、後輩の美香に頼まれ宮脇和世というクレーマーの相手をさせられるハメに。
 その上、疲れ果てて帰宅した彼女は、隣の部屋の表札が“宮脇和世”であることに気づいてしまう。(「allcinema」より)

トリハダ −劇場版− - goo 映画

 日常に潜む狂気や恐怖を描いたTVドラマ「トリハダ 〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を〜」の劇場版。

 深夜枠で放送されていたドラマの方は知らなかったが、カルト的な人気があったようで、それがいよいよ劇場で公開ということらしい。

 ジャンルとしてはホラーということになるのだろうが、霊は一切出てこず、超常現象のようなものもない。

 日常から逸脱せずに作り出す恐怖の話であったが、これが確かにありそうな話で、怖くもあったな。

 家電メーカーのコールセンターに勤め、毎度クレーマーからの電話に悩まされる、谷村美月演じる高林ヒカル。

 彼女が体験する恐怖のエピソードを軸にして、6つのエピソードを連ねるオムニバス形式になっている。

 どのエピソードも実際にありそうで怖いエピソードであった。

 宅配便の運転手が、配達先の女性から執拗に迫られるエピソードや、偶然バスの中で、前の座席に座っている女性の携帯メールを覗き見たことから恐怖に襲われるエピソードなどは、多少誇張していても、実際ありそうで怖かったな。

 霊は出さないという信条のある作品らしいが、宅配便の運転手を執拗に追いかける女性は、ちょっと霊っぽかったし、最後は人間を越えていたぞ。

 石橋杏奈のエピソードは、最初は現実離れしたものかな、と思ったが、ラストはそういうことかと思わせる。
 ただ、その理由が今ひとつ判らなかったな。

 一つ一つのエピソード自体は、そんなに話を引っ張れるような感じではなかったが、こういう話が6つも連なっているというのが良かったのかな。

 オムニバスとなると、結構終盤飽きてくるところがあるのだが、本作は一つ一つのエピソードも、全体の長さもちょうどいい感じで、最後まで飽きることなかった。

 それぞれのエピソードにタイトルも付いているのだが、それがまた話の中身の興味を引き立たせるものだったな。

 「見えざるものの中にある真理」
 「異常な愛情と執念の6日間」
 「好奇心から生まれる想像と漆黒」
 等々。

 霊も超常現象も無いホラーであったが、怖かったし、惹き込まれるオムニバス作品だった。

/5

監督:三木康一郎
出演:谷村美月、木南晴夏、佐津川愛美、石橋杏奈、入来茉里、宮崎美穂
    白羽ゆり、野間口徹、松本じゅん、小林高鹿、古川雄輝、菊田大輔、笹野鈴々音
於:シネマサンシャイン池袋
トリハダ ‐劇場版‐
2013-05-15


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