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zoom RSS 12-189「アナザー Another」(日本)

<<   作成日時 : 2012/09/10 23:41   >>

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生と死のバランスが崩れた時、いない者が必要となる 
 1998年、春。父親が海外出張のため、しばらく叔母である三神怜子のもとで暮らすことになった15歳の榊原恒一。
 引っ越して早々、持病の発作で入院した彼は、眼帯をした謎めいた美少女と出会い、気にかかってしまう。
 ようやく退院し、転校先である中学校の3年3組に登校すると、そこに病院で出会った眼帯の少女、見崎鳴がいた。
 しかしほどなくして、クラスメイトの全員が彼女が存在していないかのように振る舞っていることに気づく。
 しかも、何かに怯えているようなクラスメイトたちに違和感を覚える榊原だったが。(「allcinema」より)

Another アナザー - goo 映画

 ある中学に転校してきた少年が、クラスメイトの謎めいた言動に惑わされ、死の連鎖の恐怖に巻き込まれていくミステリー・ホラー。

 主人公の榊原恒一が転校してきた学校のクラスに、一人の眼帯をした謎めいた少女、見崎鳴がいるのだが、クラスメイトはまるで彼女がいないかのように振舞う。

 更に、恒一が彼女の話をしようとすると、何故かクラスメイトたちは怯え、怒りさえも見せる。

 なかなか恒一に本当の話をしないクラスメイトたちにイライラさせられたが、ちょっと鳴に執着する恒一にもイライラさせられたりして。

 果たして鳴は本当に存在するのか、それとも恒一だけに見える霊なのか。

 序盤はまずそのことに興味惹かれるが、その真相が判ってくると、3年3組に伝わっている、あるルールに関しての話となり、そのルールを破ると、生徒のみならず、その家族にも死が訪れるかもしれないという。

 恒一は、そんな現象の謎を探り、現象を止めるために奔走する。

 設定としては興味深いホラーではあったが、途中途中、結局どんな意味があったのか判らなかったことも多かった。

 冒頭に見崎が手にしていた人形の意味は?
 恒一が発作を起こすのは何故か?

 作中でもほのめかされていたが、冒頭発作のために全身麻酔を受ける恒一のシーンから始まるので、もしかすると恒一は死んでいるのではないかと思ったが、さすがにそんなに単純な話ではなかったな。

 徐々に謎に迫り、その打開策を見つけ出した恒一たちであるが、そのため疑心暗鬼になった生徒たちはお互いを殺し合うようになり、クライマックスはちょっと緊迫感が増したな。

 全体的には、それ程怖さを感じさせるところもなく、ホラーというよりはサスペンス・ミステリーの要素の強い作品だった。

 恒一を演じたのは「リアル鬼ごっこ3」の山ア賢人。
 見崎を演じたのは「アバター Avatar」の橋本愛。

 期待の若手俳優であるが、ちょっとこの二人だと、単館系Jホラーというイメージも強かった。

 見崎が世話になっている人形師役につみきみほが出演、久しぶりに見た気がするが、すっかり歳を重ねていたな。
 彼女の存在意義も今ひとつ大きくなかったな。

/5

監督:古澤健
出演:山ア賢人、橋本愛、袴田吉彦、加藤あい、宇治清高、井之脇海、岡山天音
    秋月三佳、岡野真也、今野真菜、正名僕蔵、佐藤寛子、三浦誠己、つみきみほ、銀粉蝶
於:シネマサンシャイン池袋

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