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zoom RSS 11-380「惑星戦記ナイデニオン」(ドイツ)

<<   作成日時 : 2012/02/08 00:39   >>

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これは始まりの一歩にすぎない 
 A.D.2630年、宇宙の主権をめぐりサイコン帝国は連合軍と戦火を交えていた。57年間にもわたる戦いで死者は120億人にも上り、平和は忘れ去られ、地球は単なる伝説になっていた。
 リック・ウォーカーはかつてサイコン最強の戦闘機パイロットであったが、戦争への幻滅から今ではフリーの運び屋に。
 ある日、シンシアという謎の女性を秘密裏に行われる和平交渉へ送り届けるよう要請される。自らを特命を受けた大使と名乗る彼女は、和平交渉を妨害から守るという極秘任務を与えられていた。
 航行の途中、リックは複数の戦闘機による奇襲攻撃を受け、辺境の惑星ナイデニオンに墜落。2人の暗殺を目論む謎の刺客たちから逃れる中、遂にシンシアはリックにミッションの真の目的を打ち明ける。(「goo映画」より)

惑星戦記ナイデニオン - goo 映画

 主演も務めたジャック・モイクが15年もの期間をかけて製作したSFアクション。

 数々のSF映画の製作に携わっていたジャック・モイクが、自分でも作品を作りたいと思って制作を始め、やがてその噂を聞きつけたアマチュア・スタッフが参加し、資金面や技術面で苦労しながらも完成にこぎつけたという作品。

 実際これだけの期間がかかったのは、かなりの完成度であるミニチュア・セットの製作のためだろうな。

 正直映像を見ていても、これがミニチュアで作られているとは判らないほどの出来栄えだと思う。

 何となく、かつての特撮作品のいかにも、という風の作りを予想していたので、精巧すぎて、違う意味での面白さがなかったな。

 もちろんミニチュア・セットだけでは撮影できないということで、VFXを使用してのシーンもあったようだ。

 主演は、戦闘機パイロットであったリック・ウォーカーを監督自身が演じ、運び屋となったリックが送り届けることとなる謎の女性シンシアを演じたアネッテ・シュミーデルは、ジャック・モイクの奥さんらしい。

 他にもスタッフが端役として出演するほどの、家族的、自主映画の範疇に入りそうな作品であるが、その出来上がりは、他のSF大作と変わりないものがあるな。

 ストーリーは、かつて優秀な戦闘機パイロットであったリックは、いつ終わるとも知れぬ戦いに嫌気がさし、今は単なる運び屋となっており、その彼が特命を受けているという女性シンシアを送ることによって、再び戦いに巻き込まれるというもの。

 宇宙間の戦争を終わらせようとする者たちや、それを妨害しようとする者たちが登場。

 そして裏切り者も登場するという展開は、それ程趣を新たにするものでもなかったかな。

 最後に戦いに身を投じるのはリックであるし。

 壮大な宇宙の物語の、まだ最初のエピソードという感じの本作であったが、続編が作られるとは思われないな。

 一応本作だけで話もまとまっているので、物足りなさを感じるまでではなかったが。

 自主製作映画の裏側があるような作品であるが、出来上がりとしてはなかなかの作品で、映像的には壮大なスケールの宇宙が感じられる作品であった。

/5

監督:ジャック・モイク
出演:ジャック・モイク、アネッテ・シュミーデル、マルコス・コウテラス、アクセル・メルテス、アンドレアス・コンザック
於:池袋シネマ・ロサ
惑星戦記ナイデニオン [DVD]
アメイジングD.C.
2012-04-04


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