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zoom RSS 11-113「レッド・バロン」(ドイツ)

<<   作成日時 : 2011/05/22 00:54   >>

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君と出会えたことが、僕の勝利だ 
 1916年、第一次世界大戦下のフランス北部。連合国軍が執り行う葬儀の会場に、突如現われたドイツ軍飛行隊。それは、隊を率いる若きパイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵が、自分と勇敢に闘い命を落としたパイロットへの敬意と哀悼を示して行ったデモンストレーションだった。
 その帰路、連合国軍の飛行隊と一戦を交え、一機を撃墜した彼は、自ら墜落現場に駆けつけ、負傷したカナダ人パイロットを救出するのだった。
 次々と武勲をあげるリヒトホーフェンは、次第に英雄と崇められる一方、軍のプロパガンダにも利用されていく。
 そんな中、カナダ人パイロットを救出したときに出会った従軍看護師ケイトに心惹かれていくリヒトホーフェンだったが。(「allcinema」より)

レッド・バロン - goo 映画

 第1次大戦下、ドイツ軍のエース・パイロットとして、多くの敵戦闘機を撃墜して、“レッド・バロン(赤い男爵)”として恐れられたマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの活躍を描く戦争アクション。

 第1次大戦の戦闘機アクションというと、ジェームズ・フランコが主演した「フライボーイズ」を思い出すが、あちらも実在した、連合軍のラファイエット飛行中隊の話であったが、本作も実在した、対するドイツ軍の撃墜王リヒトホーフェンの話。

 「フライボーイズ」では最後にジェームズ・フランコ演じるローリングスが、ドイツの撃墜王と対決するシーンがあるが、その撃墜王のモデルはリヒトホーフェンかな? それともベルケ?

 序盤から、リヒトホーフェンたちが、敵パイロットの葬儀に花を送るため編隊飛行するシーンから、連合国軍の飛行隊との空中戦と、複葉機による空中アクションが見られ、なかなか気分が高揚する始まりであった。

 しかし、実際はリヒトホーフェンが、撃墜王として名を馳せるところから、一人の女性・ケイトと出会い、戦争の惨状を認識し、やがてプロパガンダとして利用されている自分の立場に苦悩するというストーリー展開。

 最初の期待ほどの空中戦のシーンがあったわけではなかったな。

 また、予告を観たのだが、それ程予備知識もなく観たので、思っていたとおりのドイツ軍エース・パイロットの話とは確信できなかったな。

 フランスのドイツ領内とか、そういう場所が多数出てくるところと、登場人物が英語で喋っているところから、ちょっと混乱してしまったところもあるかな。

 予告ではドイツ語で喋っていたという記憶があるのだが、記憶違いだったかな。

 大空に憧れ、エース・パイロットになることを目指していたリヒトホーフェンは、最初はいかにも撃墜王と呼ばれるだけあって、騎士道精神も発揮して、エース・パイロットとしての魅力を見せる。

 しかし、看護士をしているケイトと出会うことによって、戦争に対する気持ちが変わっていき、自らが置かれる立場に苦悩していく。

 戦争、空中戦に対する心構えが、最初の頃と終盤とでは変わっていくのが、彼の言葉でもハッキリ判ったな。

 一度は空中戦から退いたリヒトホーフェンが、再び空へと飛び立つ時の戦争に関する気持ちは変わっていて、知らない人も多いかもしれないが、史実であるので言ってしまうが、最後飛び立つ時は、空で死ぬことを覚悟していたような感じだったな。

 空中戦のシーンは、観ていても、誰が誰かよく判らなくて、戦闘機が入り乱れて、敵なのか、味方なのかもハッキリしないところがあり、ちょっとそのあたりは気持ちが入りにくかったな。

 最初に期待した空中戦のシーンは少なめで、リヒトホーフェンの心中に焦点を当てたような作品で、多少淡々とした感じは否めないかな、という印象の作品だったな。

/5

監督:ニコライ・ミュラーション
出演:マティアス・シュヴァイクホーファー、ティル・シュヴァイガー、レナ・へディ
    ジョセフ・ファインズ、フォルカー・ブルッヒ、シュテフェン・シュローダー
於:丸の内ルーブル
Ost: Der Rote Baron
Polydor
2008-04-11
Various


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