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zoom RSS 11-87「イップ・マン 序章」(香港)

<<   作成日時 : 2011/04/24 11:38   >>

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誰でも自分で道を選ばなければいけない時が来る 
 1930年代の中国広東省佛山。
 家族と共に平穏な日々を送る詠春拳の達人、イップ・マン。その実力と人格で人々の尊敬を集める一方、彼を倒して名を挙げようとする武術家たちも多く、心ならずも手合わせをしては、いずれも一ひねりにしてしまうのだった。
 ところが折しも日中戦争が勃発、佛山を占領した日本軍によって家屋を奪われ、窮乏を強いられる。
 やがて空手の名手でもある日本軍将校・三浦がイップ・マンの実力に目を付け、日本兵たちに中国武術を教えるよう迫るのだが。(「allcinema」より)

イップ・マン 序章 - goo 映画

 詠春拳≠フ達人であり、ブルース・リーの唯一の師匠として知られるイップ・マン(葉問)の人生を描いた伝記アクション「イップ・マン 葉問」

 香港では大ヒットを記録した作品で、日本でも公開されたが、それより遡ること15年の前日譚を描いたのが本作で、日本では「イップ・マン 葉門」が観客数5,000人を越えれば、本作を上映する、ということで、無事に5,000人を越え、公開された。

 「イップ・マン 葉門」よりも2年ほど前に製作された作品で、実は「イップ・マン 葉門」の最初の方で、本作のダイジェストのような映像も流れたので、何となく全体の話の流れは判ってしまっていたかな。
 
 しかも、ドニー・イェン演じるイップ・マンが、最後どのような目に遭うかも判ってしまっていた。

 そうは言っても、話としては面白いものだったし、日本に侵略された中でも、誇りを失わず、最後まで自らの詠春拳を守りきる姿は格好良いものである。

 「葉門」とは違って、イップ・マンは町一番の武術家として知られ、生活も安定している。

 「葉門」でも出演していたサイモン・ヤムやルイス・ファンも出演しているが、本作では「インファナル・アフェア」などに出演していたラム・カートンに、日本人将校で空手の達人、三浦として池内博之も出演している。

 ラム・カートンは元警官で、日本軍に従う役柄で、拙いながら日本語を話していたな。

 日中戦争によって、日本軍に侵略された中国。広東省佛山でも日本軍による占領があり、三浦が武術家たちを集め、日本の、空手の強さを見せつけている。

 そんな中で仲間たちが犠牲になり、更なる犠牲と日本軍からの要求を退けるため、最後にイップ・マンが、三浦との一騎打ちに挑む。

 相手が日本ということだが、イギリスが相手であった「葉門」と、話のパターンは似ていたな。

 イップ・マンが生きた時代というのが、ちょうど中国、香港が侵略、占領等に苦しんでいた時代で、押さえ込まれていた気分を、イップ・マンが最後に晴らしたということなんだろうな。

 優れた武術家でありながら、それを誇示することなく、基本的には戦うことを好まず、守ることには全力を尽くす。

 「葉門」でもそうだったが、イップ・マンの姿が格好良いものであった。

 一応、暴虐無人に描かれていた日本軍人たちの中で、三浦は武術家としての誇りを持っていたような感じではあったが、最後の対決のシーンは、ややアッサリとした感じだったな。

+/5

監督:ウィルソン・イップ
出演:ドニー・イェン、サイモン・ヤム、池内博之、リン・ホン、ゴードン・ラム、ルイス・ファン、ラム・カートン
於:新宿武蔵野館
イップ・マン 序章 (字幕版)
2013-11-26


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