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zoom RSS 11-41「カンフーサイボーグ」(中国・香港)

<<   作成日時 : 2011/03/07 00:22   >>

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あなたの周りにもロボットはいるかもしれない 
 西暦2046年、中国黒江省の小さな村。ある日、ここで警察署長を務めるタイチョンは、政府が極秘に開発したサイボーグ警官K1を預かるハメに。
 困惑も束の間、サイボーグであることはタイチョン以外には秘密にされていたため、彼が秘かに想いを寄せる女性警官ムイが、K1に胸をときめかせる始末。
 そんな折り、最新型サイボーグK88が研究所を脱走したとの連絡が入る。K1はその暴走を食い止めるべくK88との対決へと臨むのだが。(「allcinema」より)

カンフーサイボーグ - goo 映画

 近未来の田舎町を舞台にして、ロボット刑事、K−1の活躍と、K−1の周囲の人々を巡る出来事を描いたSFアクション作品。

 香港映画らしい、カンフー・アクションと笑いを散りばめた作品で、ロボット刑事がいるというSF的なところもうまく笑いに結び付けており、面白い作品であった。

 しかし、それ以上に驚かされたのが、結構本格的にCGを使用してのロボットたちの闘いを描いたシーンである。

 「トランスフォーマー」を彷彿とさせるロボットのトランスフォームのシーンや、あるいはロボットに変身後のK−1の闘いのシーンなど、ちょっとパロディっぽいところを取り入れながらのCGシーンは、思っていたよりも凄かったな。

 ロボット刑事、K−1を預かることとなった警察署長のタイチョンが、最初はK−1がロボットだということを皆に隠しながら、事件の捜査を行うのだが、まずそこで皆から隠そうとする言動がおかしく、その後女性警官、ムイがK−1に想いを寄せ始めていることが判ると、K−1に対し嫉妬の行動を取るという展開もおかしかった。

 K−1と同じ出自で、暴走したロボットK−88との対決がクライマックスかと思っていたら、途中意外な展開となっていったな。

 またそこからの展開が、面白おかしく、更にK−1の存在自体も危うくなってくる展開で、結末に興味を持たされることになるのだが。

 K−1と、彼に想いを寄せるムイとのロマンスの結末もどうなるのか興味津々。

 何と言っても、人間の女性とロボットという関係だからな。
 もちろんムイは、K−1がロボットだということは全く知らずに想いを寄せており、更にロボットでありながらムイに対する不思議な気持ちをK−1も持ち始める。

 この二人のいわゆる禁断の恋というような設定も、ロマンスとして見て、良かったな。

 基本的にはSF要素を満載したコメディというような感じであったが、ラスト・シーンはいかにも香港のラブ・ストーリーという感じの結末で、切ない気持ちにさせられるものであった。

 B級ロボット・アクションという雰囲気もあるが、映像も凄かったし、笑いも充分で、そして最終的には切ないストーリー。

 エンターテインメント作品としては良かったのではないだろうか。

+/5

監督:ジェフ・ラウ
出演:アレックス・フォン、フー・ジュン、スン・リー、ウー・ジン
    エリック・ツァン、ロナルド・チェン、ガン・ウェイ、ロー・イーガン
於:シアターN渋谷
カンフーサイボーグ [DVD]
竹書房
2011-05-06


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カンフーサイボーグ
西暦2046年。田舎の警察署長タイチョンの元に、政府が開発したサイボーグ警官、K1が極秘配属される。署内唯一の女性警官ムイは彼に胸をときめかせるが、タイチョンにはそれが面白くない。徐々に田舎の生活に溶け込んでゆくK1の前に、彼と同様に開発されながら自己の意識に目覚め研 ...続きを見る
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