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zoom RSS 10-212「ホーンティング・ラヴァー 血ぬられた恋人」(香港)

<<   作成日時 : 2010/09/14 00:20   >>

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いつしか彼は彼女に惹かれていく 
 無職の青年リャンクァンは、恋人シウチャンの叔父の紹介で老舗製薬工場に職を得る。しかし、不思議なことに彼は数年前に工場から失踪した男チャンクァンとウリ二つだった。
 ある日、偶然見つけた部屋で自分そっくりの写真を目にするリャンクァン。その隣には美しい女性の写真。それは、チャンクァンの恋人フーロンだった。
 そして、リャンクァンがふと気づくと、部屋にはフーロン本人が現われるのだったが。(「allcinema」より)

ホーンティング・ラヴァー 血ぬられた恋人たち - goo 映画

 1940年代末の広州を舞台に、自分そっくりで、行方不明になっている男の行方を、その恋人の霊に招かれながら、探す男を描いたファンタジー・ホラー。

 主演は「ドラゴン・スクワッド」「カンフー無敵」に主演のヴァネス・ウー。
 そして「カンフーシェフ」でもヴァネス・ウーと共演している加護亜依が本作でも出演。

 加護ちゃんは、すっかり活動拠点を香港に移して、女優として頑張るのかな?
 でも「肉食系女子。」にも出演していたしな。
 実際本編での台詞は彼女自身が話しているのかは、不明ではあるが。

 40年代を舞台にしていることもあって、その衣裳や風景などは見どころである。

 リー・シャオルー演じる幽霊のフーロンも、おどろおどろしさはなく、どこか叙情的にも感じるものがあって、確かに登場する時は少々怖さを感じるが、全体的にはそれ程怖さを感じさせる作品ではなかったな。

 ヴァネス・ウー演じる主人公のリャンクァンは、加護亜依演じる恋人のシウチャンの叔父の紹介で就職することになった製薬工場で、その工場のナンバースリーのチャンクァンに自分がそっくりなことを知る。

 そのチャンクァンがシンガポールで行方不明なのを知ると共に、チャンクァンの恋人フーロンの霊が現れたことにより、リャンクァンはチャンクァンの行方を捜すことにする。

 ホラーの要素がありながら、失踪人捜査のサスペンス性もあり、そして悲恋の物語の要素も加えている。
 時代性もあって、なかなか雰囲気のある作品ではあった。

 しかし、どうもここというシーンでのカメラの動きがあっち行ったり、こっち行ったりで落ち着きがなく、何が起こっているのか、観ている方は判り辛い。

 霊が現れたりしたのなら、もう少し判りやすい映像にしてもらいたかったな。

 チャンクァンの行方を捜すうちに、徐々に自分がチャンクァンになりきっていくリャンクァンの姿が、狂気じみてくるのも、展開としては面白かったな。

 リャンクァンの恋人シウチャン役であった加護亜依であるが、やや出番が少なく、話にもあまり絡んでこないな、と思っていたら、最後に予想外のどんでん返しがあった。

 なるほどと納得するところもあれば、その結末では説明できないところも出てくるのだが。

 面白い作品ではあったが、映像が判りづらくしている部分があったことと、結末では説明できない部分も残って、ちょっと消化不良気味になる作品ではあったな。

−/5

監督:イップ・ウィンキン
出演:ヴァネス・ウー、加護亜依、リー・シャオルー、ロウ・ラン
    タク・ポン・ウォン、ギャビイ、ユエン・チャン・ヤン、ラム・ジーチョン、クー・フェン
於:渋谷シアター・イメージフォーラム
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