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help RSS 10-28「サヨナライツカ」(韓国)

<<   作成日時 : 2010/02/06 00:48   >>

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孤独は唯一裏切らない友
 1975年、バンコク。高級ホテルのスイートルームに暮らし、お金に不自由することなく、欲望のままに奔放に生きる女性、沓子。
 ある日、バンコクに赴任してきた若きエリートビジネスマンの豊と出会う。結婚を目前に控え、日本に貞淑な婚約者・光子を残してきた豊だったが、謎めいた沓子の魅力に抗えず、2人の愛欲の日々が始まる。
 やがて、恋愛を遊びのように楽しんできた沓子も、豊への募る想いに戸惑いつつも、それが本当の愛だと気づき始めるのだったが。(「allcinema」より)

サヨナライツカ - goo 映画

 辻仁成の小説を、その妻である中山美穂主演で映画化された作品。

 元々2002年に「今度は愛妻家」の行定勲が監督、中山美穂、大沢たかお主演で映画化が企画されており、音楽には坂本龍一、衣裳にワダエミまで決まっていたらしいが、撮影直前に行定監督が降板。企画が頓挫したらしい。

 主演は中山美穂のままで、「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハンが監督に起用され、ようやく映画化に至った。
 キャストはほとんど日本人なのに、製作国は韓国らしい。これって、不思議だったな。

 中山美穂は12年ぶりの映画主演ということらしいが、個人的には「波の数だけ抱きしめて」以来なので、ほぼ20年ぶりにスクリーンで見たことになるな。

 まあそれなりに年齢は重ねているので、老けた感じはしょうがないが、やっぱり美しい。
 最初に西島秀俊演じる東垣内と逢った時は何歳という設定だったんだろう。

 中山美穂演じる真中沓子と東垣内がタイで出会い、そこから逢瀬を重ね、体を重ねという展開が続いていき、どうやらこれは濃厚な官能小説的な作品だったんだ、という風に思った。

 それにしても沓子がどういうバック・ボーンを持った女性なのかが、あまり語られないので、いい意味でミステリアス。その感情も最初は読取り辛かったな。

 婚約者が日本にいながら、目の前の魅力的な女性にはまっていくというのは、恥ずかしながら判らないでもないな。特に本作のように彼女の方からモーションをかけられたのなら。

 25年後、東垣内の事情は複雑になっているようで、家族もいて、副社長、社長にまでなっているのだが、それでもある行動にでる。

 彼のその事情、特に息子との関係が今ひとつ判りにくかったので、彼が意を決して行動に出るのだが、今ひとつ共感ができるようなシーンには至らなかったかな。

 東垣内と息子とのエピソードは必要なかったかな。単に東垣内の沓子への想いと妻・光子との絡みだけでも良かったような。

 正直、主演の3人、誰にも感情移入しにくい展開だったな。誰が悪者というわけでもないしな。

 でも、刹那の恋。そして激しく愛した女性に25年ぶりに出逢うという劇的な展開。このあたりはベタながら、なかなか惹かれる話ではあるし、最後は何となくお約束のような展開ではあるが、切ない話であった。
 泣くまではいかなかったが。

/5

監督:イ・ジェハン
出演:中山美穂、西島秀俊、石田ゆり子、加藤雅也、マギー、須永慶、西島隆弘、日高光啓
於:新宿バルト9
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タイトル (本文) ブログ名/日時
サヨナライツカ/中山美穂、西島秀俊
中山美穂さんの久しぶりの女優復帰作としてTVでも話題にとりあげられることが多かったですね。中山美穂さんも宣伝がてらにいろんな番組でインタビューに答えてましたけど、「スマスマ」に出演していたのもしっかり見ちゃいました。思い出深い彼女の映画といえばそれはやっぱ.... ...続きを見る
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2010/02/06 09:11
「サヨナライツカ」
「サヨナライツカ」ユナイテッドンネマ豊洲で観賞 ...続きを見る
てんびんthe LIFE
2010/02/06 18:47
サヨナライツカ
主演、中山美穂。 原作は夫の辻仁成さん。 ...続きを見る
単館系
2010/02/06 21:25
映画『サヨナライツカ』(お薦め度★★)
監督、イ=ジェハン。脚本、イ=ジェハン、イ=シンホ、イ=マニ。原作、辻仁成『サヨ ...続きを見る
erabu
2010/02/06 21:51
『サヨナライツカ』
&nbsp; □作品オフィシャルサイト 「サヨナライツカ」□監督 イ・ジェハン□脚本 イ・ジェハン、イ・シンホ、イ・マニ&nbsp; □原作 辻 仁成□キャスト 中山美穂、西島秀俊、石田ゆり子、加藤雅也、マギー ■鑑賞日 1月23日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 男と女が出逢うこと、そこには様々な形がある。 それはたとえば一夜の戯れであったり、延長線上に幸福な生活があるのかもしれない。 ひとことで“運命の出会い”と言えるものがあるとし... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2010/02/09 08:26
No.205 サヨナライツカ
誰にでも忘れられない恋がある。 25年間の男女のそこまで人を愛することができるのかと 見ている側に問いかける作品でした。 メインの登場人物は3人 ...続きを見る
気ままな映画生活
2010/02/20 16:57
映画<サヨナライツカ>
いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない 孤独はもっとも裏切ることのない 友人の一人だと思うほうがよい 愛に怯える前に傘を買っておく必要がある・・・ &nbsp; こんな詩で始まる<サヨナライツカ>の映画。 ”愛されるコト”が全てと思っていた女性が、 運命的な出会いを経て”愛するコト”が本当の愛だと気付くラブストーリー。 物語は“愛されたい”と願う沓子(中山美穂)が、 好青年・豊(西島秀俊)をポジティブに愛するようになる様子を 克明に描いていきます。。。 &nbs... ...続きを見る
美味−BIMI−
2010/02/26 13:19
mini review 10476「サヨナライツカ」★★★☆☆☆☆☆☆☆
愛されることがすべてと思っていた女性が、運命的な出会いを経て、愛することが本当の愛だと気付くラブストーリー。『私の頭の中の消しゴム』イ・ジェハン監督がメガホンを取り、監督から熱烈なラブコールを受けた中山美穂が、『東京日和』以来12年ぶりの映画主演作で愛に生きる強く純真な女性を熱演。原作は中山の夫・辻仁成。バンコクで始まった恋が東京、ニューヨークと場所を移し、25年の時を超えて愛へと変わる過程が切ない。[もっと詳しく] ...続きを見る
サーカスな日々
2010/08/07 16:49
『サヨナライツカ』
サヨナライツカ 航空会社の青年が結婚を目前に 出張先のバンコクで運命的な出会いをする... ...続きを見る
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☆☆☆(6点/10点満点中) 2009年韓国映画 監督イ・ジェハン ネタバレあり ...続きを見る
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
TB有難うございました。
男性と女性目線で意見が分かれる
映画かなと感じました。
男性視点では、身勝手な男に
見えてしまった…
女性目線では、切ない恋と捉えることが
できるのだろうでしょうか、疑問です。
石田ゆり子が演じた貞操な妻に
同情したいです。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】〜と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
シムウナ
URL
2010/02/20 18:23
シムウナさん、コメントありがとうございます。
まあ身勝手な男性というイメージの方が
強い人が多いかもしれませんね。
ややストーリー展開としては
物足りない作品だったかな、と思います。
CINECHAN
2010/02/21 01:26

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