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zoom RSS 10-04「アフロサムライ:レザレクション」(日本・アメリカ)

<<   作成日時 : 2010/01/10 01:13   >>

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始まったら、終わらない
 父の仇であり、闇の剣客道の頂点に立つジャスティスを倒したアフロ。頂点の証明たる“一番”の鉢巻を手にした彼はその数年後、今まで斬ってきた者たちを供養すべく仏像を彫り続ける日々を送っていた。
 そんな彼の元に謎の女・シヲと、死んだはずのかつての兄弟子・仁之助が現れる。2人はアフロに奪われた命の復讐にと、“一番”の鉢巻とアフロの父の遺灰を奪っていき。(「goo映画」より)

アフロサムライ:レザレクション - goo 映画

 サミュエル・L・ジャクソンが製作にも参加した日米合作アニメ「アフロサムライ」の続編。
 この続編もアメリかではケーブルTVで放映され、美術監督を務めた池田繁美がエミー賞を受賞したとのこと。

 平日の最終回、渋谷のライズXでの上映を鑑賞したのだが、2010年4本目にして、一人での鑑賞となった。
 前作も話題で、それなりにマニアックなファンもいるのではないかと思っていたアニメなので、一人での鑑賞は意外だったが、ある意味貸切状態は嬉しいものがある。

 前作では、復讐のために、一番のハチマキを持つ男を倒すためのアフロの過程を描いていたが、本作は一番のハチマキを持つアフロに対し、復讐心を燃やす謎の女・シヲとの戦いを中心に描いている。

 そしてアフロなサムライに加えて、本作も何でもありの、多国的な要素を加えて、剣術のみならぬ激しい戦いを描いている。

 前作のクマの被りモノをした仁之助がそうであったように、本作ではその仁之助に加えて多数、改造人間のようなものたちが登場して、時代劇風の中で、SFのようなシーンが次々と登場する。

 究極はアフロの父親だろう。

 映像はドギツイ雰囲気の色を徹底している感じであるが、全体的には暗い雰囲気ではあった。

 これまで、無常に人を斬っていたアフロが、復讐心のため狙われるという展開ではあったが、その復讐に燃える女・シヲがやたらとセクシーでいて狂気の雰囲気を湛え、目を惹かれる存在である。

 アフロは寡黙でクールな男であるが、旅の道連れとなるニンジャ・ニンジャはやたらと冗舌、陽気でお調子者。
 アフロとこのニンジャ・ニンジャの二人とも声はサミュエル・L・ジャクソンが担当しているが、ニンジャ・ニンジャの方がそのお喋りはピッタリだったな。

 全体的に復讐、戦いの虚しさを描いているような感じで、いわゆる戦う者たちの業である。
 一番のハチマキを持つシヲに挑戦するために、二番のハチマキを持つ七五郎に挑戦するアフロ。七五郎の息子である小太郎の話は、どこか「キル・ビル」を思い出させるものもあったな。

 シヲとクマに関する結末は、心打たれるような感じではあるが、ストーリーの盛り上がりとしてはちょっと物足りなかったかな。

 この作品の世界観は好きだし、再び戦いだしたアフロ。始まったら、終わらない戦いの渦。もしかすると、小太郎などが今度はアフロに挑戦するようなストーリーが出来てくるのかな。

 まだまだ続編は作れそうな作品である。

/5

監督:木ア文智
声の出演:サミュエル・L・ジャクソン、ルーシー・リュー、マーク・ハミル
於:渋谷ライズX
Afro Samurai: The Resurrection
Wu Music
2009-01-27
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「アフロサムライ:レザレクション(AFRO SAMURAI:RESURRECTION)」映画感想
今年の1本目はなんとトンデモ時代劇のアフロサムライの続編でした〜 GONZO制作のアニメーションで主人公アフロサムライの ...続きを見る
Wilderlandwandar
2010/01/17 19:28

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