|
本当に必要なものを知る 1950年代のコネチカット州。“レボリューショナリー・ロード”と名づけられた閑静な新興住宅街に暮らすフランクとエイプリルのウィーラー夫妻は、二人のかわいい子供にも恵まれた理想のカップル。しかし、その見た目とは裏腹に、彼らはそれぞれ描いていた輝かしい未来と現状のギャップに不満を募らせていた。 元陸軍兵のフランクは事務機会社に勤めるもセールスマン人生の我が身を嘆き、かつて女優志願だったエイプリルも大成せずに至っている。 するとフランクが30才の誕生日を迎えた夜、エイプリルが、家族一緒にパリで暮らしましょう、と持ちかけ、パリでは自分が秘書として働くからフランクは気ままに暮らせばいい、と言い出すのだった。はじめは妻の突然の提案に戸惑うも希望を膨らませ、ついには移住を決意するフランク。それは間もなく、周囲にも知るところとなるのだが。(「allcinema」より) レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで - goo 映画 レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが「タイタニック」以来の共演で話題を呼んでいたらしい作品。二人ともゴールデン・グローブの主演賞でノミネートされ、ケイト・ウィンスレットは最優秀主演女優賞に選ばれた。残念ながらアカデミー賞ではノミネートされなかったのだが。 もっと爽やかなラストを予想していた。端から見れば、理想の夫婦に見えるウィーラー夫妻。しかし、現実に不満を抱えている二人。現実に苦悩しながら、二人で未来を切り開き、明るいラストが待っているような作品だと思っていた。 タイトルにあるレボリューショナリー・ロード≠燗人が歩んでいく道を表しているのかと思っていたら、単に二人が暮らしている住宅街の名前だったんだな。 それにしても、観ていて息苦しくなるような話だった。話の展開もそうだが、これはレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの演技にも影響されているのだろうな。二人の感情を顕わにした演技に引き込まれたのだろう。 現実の生活から脱却して、希望を持っていこうとする考えは共感できるのだが、そこにはやはり現実が影を落とす。それでも妻のエイプリルは新たな生活に固執し、夫のフランクは会社勤めからの開放感で作った報告書が認められ、会社でも重要な部署のオファーが来て、仕事を辞めることをためらう。 徐々に崩れ始める夫婦の関係と信頼。一見幸せそうな家族も、一度崩れかけるとなかなか歯止めが利かないということだろうか。 個人的に言えば、エイプリルの考えというのは非常に魅力的で、共感できるものである。ただ会社から認められたフランクの気持ちもわからないでもない。 この話だけからすると、仕事だけに限って言えば、フランクに賛成するな。 終盤の二人の言い争いは頂点までに達し、観ていてもいたたまれない気持ちになってくる。果たしてこの二人に幸せな帰着点はあるのだろうか、という気持ちになってくる。 そして結局ラストも。 正直スッキリするとか、爽やかな気分になる、とかいうものと無縁な作品だったな。 時は1950年代の高度経済成長期。男たちの夢を眠らせた時代かもしれないな。 ![]() ![]() /5監督:サム・メンデス 出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャスリン・ハーン、マイケル・シャノン、デヴィッド・ハーバー キャシー・ベイツ、ゾーイ・カザン、ディラン・ベイカー、ジェイ・O・サンダース、リチャード・イーストン 於:丸の内ピカデリー レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで スペシャル・エディション 楽天ブックス 出演:レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)/ケイト・ウィンスレット(Kat ![]() 楽天市場 by ウェブリブログ |
| << 前記事(2009/02/22) | ブログのトップへ | 後記事(2009/02/24) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで
『それは──誰もが逃れられない<運命の愛> あなたの最愛のひとは あなたを愛していますか──。』 コチラの「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」は、不沈の大ヒット作「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの再共演が... ...続きを見る |
☆彡映画鑑賞日記☆彡 2009/02/23 06:30 |
映画DVD
映画DVDこれだけ映画のDVDが売れているのは、現在日本の経済を牽引している年代層が影響しているからではないでしょうか。もちろん、映画は映画館で見るのがいちばんです。映画館見ることが出来ないほど私達の生活環境があまりにも多様化し映画館という決められた場所に行くことが難しくなってきています。映画館で映画を見ないもうひとつの理由は。ホームシアターに代表されるように音響機器の発達があると思われます。私個人の意見ですが音響機器の発達により家で誰にきがねなく臨場感溢れる映画を見られる、... ...続きを見る |
心を満たす映画DVD紹介 2009/02/23 11:35 |
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの『タイタニック』以来11年ぶりの共演で話題になった『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』を観ました。 『タイタニック』から10年以上のもう時間が流れてるんだねーと思うと、心にくるものがありますねー。。。 ...続きを見る |
cinema!cinema! ミーハー映... 2009/03/11 00:12 |
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで
2008 アメリカ 洋画 ドラマ ラブロマンス 作品のイメージ:笑える、切ない 出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、マイケル・シャノン 「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督作品で、サムの妻であるケイト・ウィンスレットが主演。そして、レオナルド・ディ ...続きを見る |
あず沙の映画レビュー・ノート 2009/06/12 10:50 |
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
あなたの最愛のひとはあなたを愛していますか──。 ...続きを見る |
Addict allcinema 映画レ... 2009/07/12 22:39 |
「レボリューショナリー・ロード」(REVOLUTIONARY ROAD)
オスカー受賞作「アメリカン・ビューティ」や、「ロード・トゥ・パーディション」 などの作品で知られる英国出身の米映画監督、サム・メンデスがリチャード・イェーツの小説「家族の終わりに」を映画化したヒューマン・ドラマ「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(2008年、米、119分、パラマウント映画配給)。この映画は1950年代の米国郊外の街を舞台に、理想と現実の生き方の間で翻弄され、苦悩する一組の若い夫婦を描いている。主演は「タイタニック」のコンビ、レオナルド・ディカプリオと、ケイト・... ...続きを見る |
シネマ・ワンダーランド 2009/07/19 06:49 |
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが11年ぶりに共演!という宣伝文句はワタシ的には何故かマイナス効果でイマイチ気が乗らなかったんです。ケイトは相変わらずでかいし。ところが監督が『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデスだと.... ...続きを見る |
カノンな日々 2009/09/02 07:38 |
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
□作品オフィシャルサイト 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」□監督 サム・メンデス □原作 リチャード・イェーツ(「家族の終わりに」) □脚本 ジャスティン・ヘイス □キャスト レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、マイケル・シャノン、キャスリン・ハーン、デヴィッド・ハーバー、キャシー・ベイツ、J.O.サンダース、ゾエ・カザン■鑑賞日 1月24日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> 約11年ぶりのあの『タイタニック』のレオナ... ...続きを見る |
京の昼寝〜♪ 2009/09/02 08:06 |
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」ユナイテッドシネマ豊洲で鑑賞 ...続きを見る |
てんびんthe LIFE 2009/09/02 09:04 |
レボリューショナリー・ロード 〜燃え尽きるまで/ REVOLUTIONARY ROAD
『タイタニック』以来の、ケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオの共演ということと 各映画賞でもケイトの演技力に注目が集まってるこの作品{/m_0151/} 札幌駅にあるシネコンで観て来ました〜 初日の夜なのにガラガラ〜{/down/}{/face_sup/} 皆 007の方に流れたのかな? ...続きを見る |
我想一個人映画美的女人blog 2009/09/02 09:06 |
レボリューショナリー・ロード
趣味を持とう。 ...続きを見る |
Akira's VOICE 2009/09/02 10:13 |
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
『タイタニック』コンビ、11年ぶりの復活だぁ〜ってワクワクしている場合ではなさそうな作品だけど、公開日に観て来ました〜 (お客さんが6〜7人しかいなかった!寂しい・・・) 【story】1950年代半ば、アメリカ。富裕層が集まるコネチカット州の郊外で、フランク・ウィーラー(レオナルド・ディカプリオ)とエイプリル(ケイト・ウィンスレット)夫妻は、二人の可愛い子どもに恵まれ、美しい家に暮らし、誰もが憧れる理想のカップルだった。しかし、彼らはそれぞれが抱いているヨーロッパでの成功と女優になるという夢... ...続きを見る |
★YUKAの気ままな有閑日記★ 2009/09/02 10:35 |
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
原題:REVOLUTIONARY ROAD公開:2009/01/24製作国・年度:アメリカ、2008年上映時間:119分鑑賞日:2009/01/24監督:サム・メンデス出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、マイケル・シャノン、キャスリン・ハーン、デヴィッド・ハーバ... ...続きを見る |
映画鑑賞★日記・・・ 2009/09/02 13:16 |
レボリューショナリー・ロード◎燃え尽きるまで
Happyで美しい恋愛ドラマかと思っていたら・・・・。 1月30日、MOVX京都にて鑑賞。 「エレジー」とはまったく反対のドラマでした。あの「タイタニック」の美男・美女カップルが11年目に再度タッグを組んだ作品です。ケイト・ウィンスレットはこの作品で、見事第66回ゴールデングローブ賞主演女優賞をゲット!残念ながらレオ君はまた逃してしまいました。ちょっと残念ですね。 単なる夫婦の愛の物語だと勘違いしていました。ところがふたを開けたらまったく予想外の内容で、どのように書い... ...続きを見る |
銅版画制作の日々 2009/09/03 01:04 |
★「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
今週の平日休みは話題作2本を「TOHOシネマズ・ららぽーと横浜」で。 その2本目。 ...続きを見る |
★☆ひらりん的映画ブログ☆★ 2009/09/03 01:07 |
映画評「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
☆☆☆(6点/10点満点中) 2008年アメリカ映画 監督サム・メンデス ネタバレあり ...続きを見る |
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] 2010/02/12 13:38 |
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』'08・米・英
あらすじ高度成長期を迎えた50年代アメリカ郊外の新興住宅地“レボリューショナリー・ロード"にある美しい住宅に住む結婚7年目のフランクとエイプリル。理想の夫婦に見えるふたりだが、夫は退屈な仕事に疲れ果て妻はそんな夫への愛を、見失いつつあった・・・。感想『... ...続きを見る |
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映... 2010/02/28 00:08 |
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
舞台は1950年代のアメリカ。戦争も終わり、平凡でささやかな家庭が良しとされていた時代。レボリューショナリーロードという住宅地に、若い理想的な夫婦が越してきた。エイプリルは女優になる夢を抱いていたが、引っ越しを機に子供を産み平凡な主婦としての毎日を送る。地元の素人劇団で舞台に立つも、最悪の芝居しかできない。フランクは事務機会社に勤めるサラリーマン。退屈でつまらない仕事にウンザリしながらも、エイプリルと2人の子供を養うために働いている。傍目には幸せで理想的に見える若い家族の抱える理想と現実のギャッ... ...続きを見る |
映画備忘録 by Movie-Goer.... 2010/10/31 22:46 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2009/02/22) | ブログのトップへ | 後記事(2009/02/24) >> |