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zoom RSS 187「ワン・ミス・コール」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2008/07/25 01:29   >>

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着信あり
 心理学専攻の女子大生のベス・レイモンドは、数日のうちに二人の友人の怪死を目撃する。一方妹の死をきっかけにその謎を探るジャック・アンドリュース刑事は、ベスに会い、事件の共通性を語る。
 死んだ彼らに共通した事実は、死の数日前に携帯電話に着信を受け、それは数日先の着信時間であり、留守番電話に残された自らの断末魔の叫びを聞き、それと同じ声を上げて死んでいた。そして皆、口には赤いキャンディを入れていたのである。
 二人は謎を追いかけ、ようやくその手がかりを掴んだ時、あの見知らぬ着信音が再び鳴り出す。

ワン・ミス・コール - goo 映画

 ご存知、秋元康原作、三池崇史監督の「着信アリ」のハリウッド・リメイク作。主演はシャニン・ソサモン。この人「悪霊喰」とか「カタコンベ」とか、よくホラーに出演しているという印象がある。確か30歳は越えていると思うのだが、女子大生・ベス役で出演である。ベスと共に謎を追うのがエドワード・バーンズ演じるアンドリュース刑事。

 基本的にはほとんど話の筋としては、オリジナルと一緒。携帯に見知らぬ着信音が鳴り、着信時間は数日先。しかも留守電には自分の声が入っており、その時間、同じ言葉を発して、死んでいく。ベスとアンドリュース刑事が謎を追ううち、ベスの携帯にも着信し、タイム・リミットまでに必死で謎を解こうと奔走する二人が描かれる。

 それにしても、あまり怖くはなかったな。着信を受けた者は、その後幻覚を見るようになるのだが、その幻覚も恐ろしい姿のものだが、観ている方としてはそれほど怖くないかも。死のシーンも意外とあっさり短めに描かれていて、オリジナルほどのねちっこさはなかったかな。オリジナルで一番恐ろしいと思った、吹石一恵がテレビ生中継中に死ぬシーン。本作では、これもちょっとあっさり目だったかな。一番驚いたのは、最初の猫のシーンだったかもしれない。

 ラストはオリジナルと少し変えてあって、オリジナルよりはわかりやすい結末かもしれない。でも、何故こういう結果になったかは説明されていなかったな。「着信アリ2」を観ていた人ならわかるのだろうが。

 デーブ・スペクターがテレビ局のアシスタントのような役で出演。わずか3シーンぐらいだったか、ちゃんと台詞もあった。オリジナルが日本だから、一応日本人は出せないものの、日本のタレントとも言える米国人を出演させて、日本での興味も持たせようということなのかな?

 わかっているストーリーだけに、それをもう一度なぞるという点では、わかりやすいかもしれない一作。やや恐怖描写が弱い感じがしたのが残念。
 シャニン・ソサモンは恐怖に襲われる役柄というのが、何かこう、似合っているような気がする。

/5

監督:エリック・ヴァレット
出演:シャニン・ソサモン、エドワード・バーンズ、アズーラ・スカイ、アナ・クラウディア・タランコン、レイ・ワイズ
    ミーガン・グッド、ジョニー・ルイス、ジェイソン・ベギー、マーガレット・チョー、デーブ・スペクター
於:シネカノン有楽町2丁目
ワン・ミス・コール DTSスペシャル・エディション [DVD]
Happinet(SB)(D)
2008-12-21

ユーザレビュー:
迫力もないし怖くもな ...
迫力不足・・着信アリ ...
結構面白い着メロがな ...
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ワン・ミス・コール One missed call
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