CINECHANの映画感想

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<<   作成日時 : 2008/05/11 13:20   >>

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119「暴力サークル」(韓国)
 陸軍士官学校への進学が夢である平凡な高校生サンホには、中学からの親友ジェグとチャンベがいた。サンホが勉強以外で興味があるのは友人と一緒にいること。サンホたちは高校に来て友人になったギョンチョル、サンシク、ホンギュと一緒にタイガー≠ニいうサークルを作り、サッカーを楽しんだりして、エネルギーを発散させていた。
 ある日、サンホはスヒという女の子と出会う。サンホとは正反対の性格の彼女だったが、彼らは惹かれ合う。しかし、スヒは他高校のT&T≠ニいう不良グループのボス、ハン・ジョンソクの元恋人だった。
 それからサンホとタイガー≠フメンバーはT&T≠ニの喧嘩に巻き込まれていく。

 「韓流シネマ・フェスティバル2008春」上映作品の一本。1991年を舞台に、高校生たちの大人顔負けの喧嘩生活を描く青春映画。

 仲間と一緒にサッカーなどを楽しみたいと思って作ったサークルタイガー=Bしかし、思わぬことから喧嘩に巻き込まれ、それは避けられないものと変わっていく。いつしかサークルは暴力サークル≠ニなっていく。
 仲間と一緒にサークルを作って楽しむという出だしに、ちょっとした小競り合いの喧嘩ぐらいは懐かしさもあって楽しめる。それがやがて、大人顔負け、まるで暴力団のような抗争が始まり、それは血にまみれた争いへと変わっていく。
 一応高校生たちが、出てくるのだが、まるで高校生らしからぬ話だな。こういうことは1991年頃も今もあることなのだろうか。
 
 仁侠映画の高校生版という感じで、やった、やられたが繰り返され、しまいには死人まで出てくる。そして最後は正直後味はよろしくない。
 仁侠映画と違うのは、音楽が重苦しいものではなく、いかにも若者が好きそうな音楽を使用しているところ。それがストーリーとのギャップを感じさせるものにはなっている。

 感動とかするような作品ではないし、最後もちょっとやるせない気分になってしまうかもしれない。

 ほとんどの出演者は男ばかりであるが、そんな中、争いの要因となる女の子スヒ。チャン・ヒジンという女優であるが、観ている時は、チョン・ジヒョンにそっくりだな、もしかすると彼女か? と思うほど似ていたような気がする。

/5
 
監督:パク・キヒョン
出演:チョン・ギョンホ、キム・ヘソン、イ・テソン、チャン・ヒジン、イ・ヘンソク
於:シネマート六本木

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暴力サークル /チョン・ギョンホ
冒頭の取調べのシーンでこの物語の結末に何が起きるのか早くもわかってしまいます。タイトルやR-18とレイティングからバイオレンス作品なのはもちろん観る前からわかってることなんだけど、やっぱり結末に触れないでほしいんだけどなァ。そうでなくても韓国映画のトレーラー.... ...続きを見る
カノンな日々
2008/05/11 21:55

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