CINECHANの映画感想

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<<   作成日時 : 2008/04/26 11:49   >>

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102「カブキングZ」(日本)
 太古の時代より戦う運命にあった蜉蝣(かげろう)一族と氏神一族。一度は蜉蝣一族の長を封印した氏神一族だが、現代その封印が解かれ、蜉蝣一族が再び悪の限りを尽くす。彼らの悪事を阻止するため戦うのがカブキングZ=B
 昼間は売れないホストの傾奇泰造。彼の正体こそカブキングZ=B弟分と名乗るヤルキング≠ニ共に戦う日々を送っている。彼らが戦いあうマリネの街を、政府はシールドで覆い、他の場所へ火種が飛ばないよう処置してしまう。
 そんなマリネの街で戦うカブキングZだったが、蜉蝣一族のみならずカブキングZまでを敵とみなす謎の自警団まで現れる。更に泰造の実の弟悠太郎や、蜉蝣一族と氏神一族のことを知る女考古学者も現れ、マリネの街で大戦争が勃発する。

 実際は「劇場版 カブキングZ」のようなので、DVDかWEBか何かで放映されているものの劇場版ということなのかな。
 悪と戦う変身ヒーローもの。昼間は売れないホスト、蜉蝣一族が現れると変身して戦うカブキングZ。その運命を担ってしまうのが傾奇泰造。演じているのが、氏神一番。あの『お江戸-O・EDO-』のカブキロックスのメンバーである。それでカブキングZ=H もしかしてこのコスチュームは歌っている時のコスチュームか? ちなみに『お江戸-O・EDO-』が流行ったのは1990年ぐらいだろうか? 元となった沢田研二の「TOKIO」はその前になるな。
 蜉蝣一族の幹部? らしきものにエレキコミックというお笑いコンビの二人が演じているが、悲しいかな知らない。

 というわけで、どこか趣味で作ったような作品で、ユルユルの話である。ヒーローと悪の軍団が戦うのだが、ほとんどお笑いに終始している。その笑いも何とも微妙なものばかりだが。わざとなのか、諦めているのか、ほとんど棒読みの台詞の氏神一番。それが一番面白かったりするな。
 グラビア・アイドル森下悠里が、ブラウスの胸のボタンをはじけさせ胸の谷間を何度も見せてくれる。一応お色気も交ぜているというところか。

 細かい部分についても言及されておらず、時間潰し程度の作品かと思うが、1週間限定のレイト・ショー。平日に鑑賞したが、意外と客入りは良く、ファンが大勢いるのかな?

/5

監督:山本淳一
出演:氏神一番、森下悠里、やついいちろう、今立進、鈴木みのる、岩崎直之、ミック入来、石崎優、都塚彩
   石田ふみ子、大柿誠、飯島高造、中嶋聡美、沖田愛、八田理沙子、真生、吉沢季代、船津未帆、川渕かおり
於:池袋シネマ・ロサ

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