CINECHANの映画感想

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<<   作成日時 : 2008/03/17 01:59   >>

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69「sisters シスターズ」(アメリカ)
 ジャーナリストのグレース・コリエは、小児病院で起こった不審死を調べるため、潜入取材を敢行し、フィリップ・ラカン医師に近づく。同じ日、ボランティアとして来ていたウォレス医師は、ラカンの助手であり元妻のアンジェリークと知り合う。ウォレスを自宅へと誘ったアンジェリークは、姉のアナベルと同居していることを告げる。
 その頃、ラカン医師のオフィスに侵入したグレースは、監視カメラのモニターで、ウォレスが女性に殺害される現場を目撃する。警察に通報するが、取り合ってもらえず、グレースは独自に調査をする。
 やがて、アンジェリークと双子の姉アナベルを巡る衝撃の過去へと近づいていく。

 ブライアン・デ・パルマ監督の「悪魔のシスター」のリメイク。オリジナルは未見。

 アンジェリークとアナベルの双子に関する秘密と、それに深く関わっていく女性ジャーナリストを描いたサイコ・サスペンス。

 正直予告編からある程度の予想のつく作品ではあった。ウォレス医師殺害について、姉のアナベルの犯行、アナベルの存在を匂わせる部分もあったが、そちらへ導かれるということはなかったな。
 おそらくアンジェリークの中に、アナベルの存在があり、二重人格的な要素があるだろうことは想像に難くない。ただ、その理由と、どういう症状なのかに興味は向く。
 その真実に関しては、ちょっと駆け足的な説明でわかりにくい部分もあったかな。ラカン医師が処方した薬によって症状が抑えられているようだったが、その薬についての説明もなかったし。

 設定としては面白いし、結末も嫌いではない。
 それではその結末に関してだが、
 心が病んでいたという伏線があったかと言うと、それらしいところははっきりしていなかったかな。どうやら母親が病気であり、しかも病院の不手際? それ故ラカン医師に対し、執着心を持っているようであったが。

 恐らく冒頭でも流された、ラストのカットは、ある意味衝撃的ではあった。てっきり子供時代の二人の後ろ姿だと思っていたのだが、まさかあの二人とは。

 アンジェリークを演じたのは、ジェーン・バーキンの娘であるルー・ドワイヨン。シャルロット・ゲインズブールとは義理の姉妹であるが、非常に印象的な雰囲気を持つ女優であった。

/5

監督:ダグラス・バック
出演:クロエ・セヴィニー、スティーヴン・レイ、ルー・ドワイヨン、ウィリアム・B・デイヴィス
    ガブリエル・ローズ、ダラス・ロバーツ、JRボーン
於:シアターN渋谷 

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タイトル (本文) ブログ名/日時
シスターズ
「シスターズ」SISTERS/製作:2006年、アメリカ 91分 R-18指定 ...続きを見る
映画通の部屋
2008/03/22 19:56
映画『シスターズ』を観て
24.シスターズ■原題:Sisters■製作年・国:2006年、アメリカ■上映時間:91分■鑑賞日:2月23日、シアターN渋谷(渋谷)■公式HP:ここをクリックしてください□監督・脚本:ダグラス・バック□脚本:ジョン・フレイタス□原案・原案脚本:ブライアン・デ・パ... ...続きを見る
KINTYRE’SDIARY
2008/04/01 23:32
シスターズ
【SISTERS】R-182008/02/23公開製作国:アメリカ監督:ダグラス・バック出演:クロエ・セヴィニー、スティーヴン・レイ、ルー・ドワイヨン さようなら、もう一人の私 ...続きを見る
映画鑑賞★日記・・・
2008/08/27 12:40
シスターズ(DVD)
心の傷を負った ふたりの女が出会った時、悲劇が連鎖する―――。 ...続きを見る
ひるめし。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
えへへ、こちらにもー。
やっぱり、見ている人が少ない印象です。
まぁ、B級感という作品でしたけど。
雰囲気は、それなりに好みでした。
お笑い芸人「ザ・タッチ」の存在感はさておき。
双子というのは、映画の題材にし易いのでしょうかね。
ジェレミー・アイアンズが双子に扮したクローネンバーグ監督の『戦慄の絆』なんか結構好きです。ご覧になってるかしら。
となひょう
URL
2008/03/22 19:59
となひょうさん、コメントありがとうございました。
やっぱり観ている人少ないのかなぁ。
私も雰囲気は好きでしたけどね。
確かに双子というのはどこかミステリアスな部分もあるんでしょうね。
「戦慄の絆」
う〜ん、ちょっと知りませんね。タイトルからして、いかにもですね。
CINECHAN
2008/03/23 01:51

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