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<<   作成日時 : 2007/03/13 01:00   >>

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61「相棒 シティ・オブ・バイオレンス」(韓国)
 ソウル警察に勤める刑事チョン・テスの元に、郷里オンソンで暮らしていた旧友オ・ワンジェの訃報が届く。激務が続き、過去のことを振り返る余裕の無かったテスだったが、この報せに故郷へ帰る。
 数年ぶりに帰郷したテスは旧友たちと再会する。ワンジェの葬儀を取り仕切っていた土地開発業者のチャン・ピロ。彼はワンジェの妻ミランの実兄だった。学生の頃からワンジェに助けられていたユ・ドンファン。そして弟のソックァン。
 ワンジェの死にまつわる話を聞かされたテスは、事件解決のため自らも捜査を開始する。またソックァンも命の恩人だという兄貴分ワンジェの敵を討つため殺害犯を探す。
 そして彼らが辿り着いた事件の真相に二人の怒りが爆発する。

 「ARAHAN」「クライング・フィスト」のリュ・スンワン監督作品。リュ・スンワンはソックァン役で出演もしており、製作、脚本も手掛けているという。
 全編アクションのバイオレンス。ストーリー自体は、旧友、恩人が殺され、最後には敵を討つため、たった二人で敵の中へ乗り込んでいくという、単純と言えば単純なストーリー。そこにかつての仲間たちという要素を盛り込んでいる。

 ダシール・ハメット作「マルタの鷹」でもサム・スペードは「男というものは相棒が殺されれば、どんなことをしてでも犯人を探し出し、敵を討つ」というようなことを言っている。
 この作品もそのままである。この作品の場合相棒≠ニいうのはテスとソックァンのことのようで、殺されるのは別の級であるが。

 監督自らスタントを使わずにアクションに挑み、「ベルトアクション(540度回転回し蹴り)」などのド派手なアクションを全編披露している。
 何となく真犯人はすぐにわかってくるし、それ程捻った展開でもないが、怒涛のクライマックス。全てがここへと集約されるものである。百人以上の相手に二人で立ち向かい、拳、蹴り、日本刀などでの闘い。
 ラストに爽快感があるかと言うと、意外にそうでもない。そこには男たちの非情な運命と過去との訣別が描かれる。
 昔ながらのストーリーであるが、徹底した男のストーリーある。

/5

監督:リュ・スンワン
出演:チョン・ドゥホン、リュ・スンワン、イ・ボムス、アン・キルガン、オン・ジュワン、キム・シフ
於:シネマート六本木
 

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相棒 シティ・オブ・バイオレンス/リュ・スンワン
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2007/03/16 12:51
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昨年6/17に、ソウルで鑑賞したときに書いたものを 再掲載、加筆する。 ...続きを見る
soramove
2007/04/08 10:12
相棒 シティ・オブ・バイオレンス
【THE CITY OF VIOLENCE】R-152007/03/10公開製作国:韓国 監督・脚本:リュ・スンワン出演:リュ・スンワン、チョン・ドゥホン、イ・ボムス、アン・ギルガン、キム・ソヒョン、チョン・ソギョン 水谷豊と寺脇康文のバイオレンスアクション・・・じゃぁありません。 ...続きを見る
映画鑑賞★日記・・・
2008/04/02 13:21

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