CINECHANの映画感想

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<<   作成日時 : 2007/02/09 22:05   >>

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32「フリージア」(日本)
 近未来、治安の悪化した戦時下の日本。敵討ち法≠ニいう法律が存在する。一定のルールの下、犯罪被害者遺族が加害者に対して復讐できる法律。カツミ敵討ち執行代理人事務所≠ノ勤める女性ヒグチマリコにスカウトされた叶ヒロシは、執行代理人として働いていた。表情ひとつ変えずに引き金を引き、淡々と任務をこなしていく彼。しかし、彼の前には15年前の幻影が現れる。極秘裏に行われた軍の実験フェンリル計画=Bそれは生物の細胞を一瞬にして凍結させる爆弾だった。実験の対象者は少年兵2人に引率された30名の戦災孤児。一人の少女を除いて全員凍死。少女は感覚や感情を失う。そして少年兵の一人も同じ後遺症が残った。
 新たな対象者が決定し、敵討ちが執行されようとしていた。しかしそれは、15年前の出来事に繋がっていくものだった。

 コミックス原作の映画化。

 軍の実験の後遺症により感情も感覚も麻痺してしまった青年が敵討ち執行代理人として活躍する。それはクールというより冷血な感じ。そして彼をスカウトした女性ヒグチマリコも感情を失ったクールな女性。
 冒頭の軍の実験シーンで、生き残った少女、一人の少年兵。それが今の誰に繋がっていくかは容易にわかる。そして作品のタイトル「フリージア」もこの冒頭でわかった気もするのだが、話が進んでいくうち、更に意味があることに気付く。

 敵討ち執行シーンは、拳銃は撃ちまくるし、血飛沫もよく飛ぶ。ガン・アクションとしてはまずまず面白いものだったかと思う。
 ストーリーの方は、激しい銃撃戦はあれど、淡々と進んでいった感がある。もう一つ深遠を描く部分がなくて、終盤のシーンも入り込めなかったかな。でも、考えてみれば、感情のない人間同士の絡みだから余計にわかり辛いのかな?
 ラストのヒロシとトシオの対決はちょっと緊張感があった。

 最初の敵討ち対象者の妻ナツミは、つぐみなのかと思ったが、その割には悲惨な扱い。違うかなと思ったら、坂井真紀だったのか。
 嶋田久作の役は意外な。
 岩崎トシオがメールしていた女の子は・・・

/5

監督:熊切和嘉
出演:玉山鉄二、西島秀俊、つぐみ、三浦誠己、柄本佑、嶋田久作
    竹原ピストル、鴻上尚史、坂井真紀、大口広司、すまけい
於:新宿K’s cinema

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フリージア/玉山鉄二、西島秀俊、つぐみ
久々に舞台挨拶付きでの観賞ォ(嬉)。それなのにぃ、何で西島くんは来てくれないんだぁ?もしかして、また映画の梯子でもしてるんでしょ?(笑) 監督は「青春☆金属バット」の熊切和嘉さん。「青春☆金属バット」は暴力と優しさが混在するようなシュールな印象だったんですが.... ...続きを見る
カノンな日々
2007/02/09 22:21
フリージア
ごめん、外した〜〜〜 個人的には、期待はずれ。なかなか面白い発想とストーリーなんだけど、どうも自分のツボからずれている…。玉テツ格好いいんだけどなぁ〜。つぐみ可愛いんだけどな〜。 ...続きを見る
八ちゃんの日常空間
2007/02/09 23:42
『フリージア』
----また、玉山鉄二だ。 彼、最近よく映画に出ているよね? 「うん。ただ、隙のないほどの美形だからなあ。 作品が限られてくるんじゃないかと思ったけど、 なるほどこんな使い方もあるのか…って、 この映画を観ながら、そう感心したね」 ----確か、原作は松本次郎という人に人気コミックだよね? 「そうらしいね。ぼくは知らなかったけど…。 江戸時代の日本には敵討ちが認められていたというのは、 『花よりもなほ』に詳しく描かれていたけど、 この映画は、そんな法律が復活していると言う架空の現代日本を舞台にし... ...続きを見る
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2007/02/10 00:24
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映画通の部屋
2007/02/10 19:27
「フリージア」映画感想
以前予告編を見て、その設定の面白さに気になっていた作品が今週一杯で終了ということ ...続きを見る
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2007/02/13 19:23
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フリージア  @チネチッタ川崎 舞台挨拶付き ...続きを見る
シュフのきまぐれシネマ
2007/02/14 01:39
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フリージア
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2007/02/23 15:52
[ フリージア ]熊切監督が果敢に挑戦
[ フリージア ]をアミューズCQNで鑑賞。 本作は、松本次郎原作のコミックの映画化。 監督は熊切和嘉。脚本はもちろん熊切監督の盟友、宇治田隆史。熊切と宇治田は原作を大胆にアレンジして、単なるバトルムービーをヒューマンドラマとして仕上げている。 ...続きを見る
アロハ坊主の日がな一日
2007/03/22 23:10
『フリージア』(’06 日)
 監督:熊切和嘉  原作:松本次郎  脚本:宇治田隆史  出演:玉山鉄二  西島秀俊  つぐみ  三浦誠己 近未来の日本。戦時下の中で生まれた“敵討ち法”。それは一定のルールの下、犯罪被害者遺族が加害者に対して復讐殺人が出来る制度だ。ある事件から全身の感覚 ...続きを見る
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2007/03/22 23:16
【2007-45】フリージア
近未来、戦時下の日本。 ...続きを見る
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2007/03/30 23:20
フリージア
 『近未来、戦時下の日本。 敵討ち法成立。 敵討ち執行代理人、叶ヒロシ。 感情も感覚も失くした男が最後に微笑むとき、 運命は劇的なラストに向って疾走する。』  コチラの「フリージア」は、松本次郎さんの同名コミックの映画化で、2/3公開になったPG-12指定のち.... ...続きを見る
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
うぉ?9日に見たのですか?同じ回でしょうか、多分違うんだろうな(苦笑)。
そうですね、メインの3人が無感情だから全体的には淡々としていましたよね。そこにノレない人はノレないかとは思いますが。私は、とても面白く鑑賞しました。相変わらず、脇に目がいってしまいましたね。多分、誰も挙げないと思うんですけど、「俺がトシオさん守るから」って、虚弱な同僚シバザキの存在は印象深かったです。
そうそう、嶋田久作のキャラクターは意外で興味深かったのですが、余りにも出番が少なすぎましたね。勿体ないなぁー
トシオの少年時代を『カナリア』の石田法嗣クンが演じていたのも気がつきましたよーん。
隣の評論家
URL
2007/02/10 19:34
隣の評論家さん、いらっしゃい。
はい、残念ながら9日ではありません。7日の水曜に観ました。水曜はレディース・デイ? 1000円均一? それでもやっぱり少ない方でしたね(苦)。
これは難しいですね。淡々とした中ガン・アクションがあり、見応えはあったかもしれませんが、如何せん最後まで感情の噴出がありませんでしたから。
>多分、誰も挙げないと思うんですけど、「俺がトシオさん守るから」って、虚弱な同僚シバザキの存在は印象深かったです。

う〜ん、ちょっとスルーしてしまいました。
嶋田久作はもう少し出番があった方が面白かったかも。
「カナリア」は観てません(苦)。
CINECHAN
2007/02/10 23:52
こんばんわ。
私はイマイチハマれなかったのが残念でしたが。
物語自体はすごく好みなものだし、玉山さんの存在感も
良かったんですがね・・・。

なんかすでにこの作品の存在も私の中で消えかけて
います(苦笑)。

そういえば、CINECHANさん。
最近お忙しいそうな気がしますが・・・。
すごいペースで映画観てますね。感服いたします。
睦月
2007/02/21 22:39
睦月さん、いらっしゃいませ。
私も主人公、その他の設定は好きだったんですけどね。
ちょっとインパクトが少なかったのかな・・

最近というか、忙しいことは忙しいんですが、その分映画は観ようと心に決めて行動してるんで、仕事の予定は映画鑑賞を考慮しながら立てております(苦笑)。
CINECHAN
2007/02/22 01:14

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