CINECHANの映画感想

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<<   作成日時 : 2006/06/12 00:17   >>

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124「ポセイドン」(アメリカ)
 これまたリメイク作品。オリジナルの「ポセイドン・アドベンチャー」はテレビで何度か放映していたのは観た記憶はあるが、覚えているのはほんの数場面ぐらいか。印象的なラスト・シーンは覚えているが。確か主人公は神父だったような。
 大晦日の夜。豪華客船ポセイドンが超巨大波に襲われ、転覆してしまう。上下がひっくり返ってしまった船内で、数人が脱出口を求めて船内を決死行する。その途中いくつもの困難な状況にぶつかっていく。彼らは無事に脱出できるか?

 まず時間がない中で、彼らが辿る脱出行は緊迫感がある。迫り来る炎、船内を満たす海水。迷っている間もなく彼らは行動しなければならない。映像もなかなか迫力がある。
 
 しかし。
 この手のパニック・スペクタクル巨編にしては上映時間が短いのでは? 何か途中から観たような気分になってしまった。次々と迫り来る困難は緊張感あるが、さくさくと進行し過ぎるような気もする。
 10人ほどの脱出行なのだが、彼らの人物描写、背景についてもあまり語られなかった。そのため彼ら、もしくはその内の誰かに思い入れを持って観ることができない。
 もちろん全員が助かるはずはないのだが、ある人が死んでしまった時に、最初に脱出口を探し始めるディランが涙するのだが、彼がどういう人間かもわからず、涙するような意味もわからなかったりする。アメリカ人の助け合い精神なのか。

 おそらく巨額の製作費を使ったのだろうが、物語の部分が弱い作品に思える。そうすると緊迫感も弱くなってしまう。

監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、リチャード・ドレイファス、ジミー・ベネット
    フレディー・ロドリゲス、エミー・ロッサム、マイク・ボーゲル
    ジャシンダ・バレット、ケビン・ディロン、ミア・マエストロ
於:丸の内ピカデリー

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タイトル (本文) ブログ名/日時
ポセイドン 先行ロードショー見てきました
 今年40本目(映画館での干渉のみカウント)は、僕が映画好きになったきっかけの1つであるポセイドンアドベンチャーのリメイク版ポセイドンを先行ロードショーで見てきました。 ...続きを見る
よしなしごと
2006/06/12 02:17
ポセイドン/ ジョシュ・ルーカス、カート・ラッセル、エミー・ロッサム
「ポセイドンアドベンチャー」といえば私の中では「タワーリングインフェルノ」と並ぶパニック映画の名作。初めて劇場予告編を目にしたときはリメイク版を制作してたの全然知らなくて、「アレ?これってポセイドンアドベンチャーに似てない?」なんてトンチンカンなことを思.... ...続きを見る
カノンな日々
2006/06/12 09:18
「ポセイドン」
「ポセイドン」九段会館で鑑賞 ...続きを見る
てんびんthe LIFE
2006/06/12 11:19
ポセイドン
「ポセイドン」 POSEIDON/製作:2006年、アメリカ 99分 監督:ウォ ...続きを見る
映画通の部屋
2006/06/12 19:33
【劇場鑑賞60】ポセイドン(POSEIDON)
大晦日の夜 転覆した<ポセイドン号> ...続きを見る
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!...
2006/06/12 23:17
ポセイドン
梅田ピカデリー 本作は、全米でも客足が少なく、興行収入が伸び悩んでいるという。こういうタイプはアメリカ人好みではないのか。なぜだろう・・・。映画評論家ののおすぎ氏は「あんなものつまんなないから観なく ...続きを見る
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2006/06/13 01:16
映画館「ポセイドン」
先行上映で観て来ました! ...続きを見る
☆ 163の映画の感想 ☆
2006/06/13 14:53
『ポセイドン』2006・6・4に観ました
『ポセイドン』   公式HPはこちら ←クリック ...続きを見る
映画と秋葉原とネット小遣いと日記
2006/06/13 18:09
「ポセイドン」
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雑板屋
2006/06/13 20:04
【 ポセイドン 】
'72年製作パニック映画の『ポセイドン・アドベンチャー』をウォルフガング・ペーターゼン監督がリメイク。 最新の映像技術を駆使しているだけあって、大波にのまれ船内がメチャメチャになるスペクタクルシーンは凄い迫力。これは映画館の大スクリーンで味わいたい。 脱... ...続きを見る
もじゃ映画メモメモ
2006/06/13 23:21
ポセイドン
2年に製作された「ポセイドン・アドベンチャー」の リメイク作品です ...続きを見る
そこで馬が走るかぎり
2006/06/16 22:26
「ポセイドン」大味だけど楽しめる
「ポセイドン」★★★ ジョシュ・ルーカス、カート・ラッセル、エミー・ロッサム主演 ウォルフガング・ペーターゼン 監督、アメリカ、2006年 ...続きを見る
soramove
2006/06/22 07:46
ポセイドン
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2006/06/23 06:30
ポセイドン
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金言豆のブログ ・・・映画、本について
2006/06/23 22:14
ポセイドン−(映画:今年84本目)−
監督:ウォルフガング・ペーターゼン 出演:カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、ジャシンダ・バレット、リチャード・ドレイファス、ジミー・ベネット、エミー・ロッサム ...続きを見る
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【洋画】ポセイドン
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ポセイドン
【POSEIDON】2006年/アメリカ 監督:ウォルフガング・ペーターゼン  出演:カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、エミー・ロッサム、リチャード・ドレイファス ...続きを見る
BLACK&WHITE
2007/01/12 01:35
ポセイドン
 コチラの「ポセイドン」は、1972年の「ポセイドン・アドベンチャー」をリメイクしたパニック映画なのですが、チケット代は当時に比べて倍近くでも、アメリカではオリジナルの興行収入に及ばなかったいわゆるコケちゃった作品です。  豪華客船の「ポセイドン」号が転覆.... ...続きを見る
☆彡映画鑑賞日記☆彡
2008/07/13 20:20

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
CINECHANさん、こんにちわ。
まぁ、確かに。ドラマ部分は希薄で、感情移入しにくいという部分はあるかもしれませんね。私は、全然期待していなかった分、逆に思っていたよりは楽しめた感じでした。
とにかく、あの「エレベーター」のシーン。「金田一少年の事件簿」で、ああいった場合は『緊急避難』という事で法的に守られる、みたいな過去が原因で無差別殺人が起こる...なーんてエピソードがあったような気がします。それを思い出しました。
隣の評論家
URL
2006/06/12 19:39
隣の評論家さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
まあスペクタクルな部分が強烈なだけに、もう少しドラマ部分も欲しい気がしました。作品的にはそういう部分も期待してしまいますね。
「金田一〜」は知りませんが、あのエレベーターのシーンはちと辛いですね。唯一見捨てられてしまった感じですね。
CINECHAN
2006/06/12 23:28
 トラックバック、ありがとうございます。そして毎回、丁寧なコメントも感謝しています。
 本作は、私の評に書いたよう、儲けるための映画だったのでしないかと思われるふしがあります。アメリカ本国では一週目は客入りがよかったものの、次週からはだだ滑りで、コケてしまいました。口コミは恐ろしいものです。アメリカ人ははっきりしている。
 しかし、日本ではヒットが続いていて、儲かっている様子。CGで驚かすだけの映画はいつの時代でも受け入れられません。でも、日本はありがたいことに、ミーハーが多く、日本の配給会社はニンマリだろうと思っています。  冨田弘嗣
冨田弘嗣
URL
2006/06/13 01:22
こんにちは。TB&コメントありがとうございます。
ペラペラのドラマでしたが、映像で楽しませてもらったので、これはこれでいいかなぁなんて思ってます。
オリジナルとはキャラの設定を変えてありますし、別モノっぽい印象でした。
もじゃ
URL
2006/06/13 14:18
冨田弘嗣さん、コメントありがとうございます。
アメリカでは滑った作品でも日本では全国規模で公開されたりしますね。それは有名な俳優が出ていたり、今作のようにCG駆使の作品だったり。
まあ儲からなければ映画は作れないでしょうから、それでもいいのですが、もう少しね・・・
CINECHAN
2006/06/14 01:22
もじゃさん、コメントありがとうございます。
リメイクでもタイトルが変わってるのは、オリジナルとは少し違うんでしょうかね? ふと思ってしまいました。「オーメン」はオリジナルと同じだから、同じストーリー・・って言うこと?
CINECHAN
2006/06/14 01:24
あたしはまたまた反対だケド、
オリジナルに勝てそうな部分だけで勝負したので、良かったと思いました。
緊迫感だけで、感動する事はなかったのですが、、、
猫姫少佐現品限り
URL
2006/07/05 14:12
猫姫少佐現品限り殿、いらっしゃいませ。
確かに緊張感あるジェット・コースタームービーのような感じでした。
でもこれだけの大作仕様なら、人間ドラマの部分もあってしかりでしょう。
CINECHAN
2006/07/06 00:47

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