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zoom RSS 35「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)

<<   作成日時 : 2006/02/22 21:32   >>

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太陽は輝き続ける
 1943年ヒトラー独裁政権末期、全面戦争の勝利を叫ぶヒトラーに対して「打倒ヒトラー」の文字を壁に書き、郵便やビラで国民に「自由」を呼びかけたレジスタンス・グループ「白バラ」。その中の紅一点ゾフィー・ショルと兄のハンス、仲間のクリストフの三人がミュンヘンの大学構内でビラを撒いた廉で逮捕される。時は2月18日。それからわずか5日間で取り調べ、そして人民法廷での裁判が行われ「大逆罪」を言い渡される。

 ゾフィー・ショルはいわゆる普通の21歳の女性。歌や音楽が好きで、恋をしていた。それが、逮捕され取り調べを受けていく中で、真の正義に目覚めていく。尋問官が提案する取引も受け入れず、敢然と立ち向かう。この尋問官モーアとゾフィーとの取り調べの間のやり取りは結構緊張感があり、事の成り行きが気になる。また人民法廷での裁判長がナチスを代表するような狂気を帯びており、恐ろしいほど。
 しかし! 如何せん歴史が覆ることはない。ゾフィーら三人は死刑が言い渡される。更に刑はその午後執行される。刑場に連れて行かれたゾフィーの前に現れたものに、ちょっと恐怖を感じた。

 終盤ではすすり泣く観客もいるほどだった。ナチスの前では気丈に振舞うゾフィーだが、一人でいる時は祈りによって自分を奮い立たせる。信念と理想に命を捧げたゾフィー。「我々の死は無駄ではない」と最後に語る三人。無駄ではなかったことを信じよう。

 どんどん引き込まれる作品だった。

監督:マルク・ローテムント
出演:ユリア・イェンチ、アレクサンダー・ヘルト、ファビアン・ヒンリヒス、アンドレ・ヘンニック
於:日比谷シャンテ・シネ
 

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白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(2005/ドイツ/監督:マルク・ローテムント)
【シャンテ シネ@日比谷】1943年のドイツ・ミュンヘン。“打倒・ヒトラー”を訴え、ビラ配りなどのレジスタンス活動を繰り返す“白バラ”と呼ばれる地下組織が存在した。2月18日、メンバーの一人、ミュンヘン大学の女学生ゾフィー・ショル(ユリア・イェンチ)は、兄ハンス(ファビアン・ヒンリヒス) ...続きを見る
のら猫の日記
2006/02/22 23:27
「白バラの祈り」見てきました。
 最近メジャーな作品もそうですが、単館系とは行かないまでもあまりメジャーでない映画も見るようになってきました。例えば、沈黙の追撃や、グレートビギンなどです。今回は、ノンフィクション映画白バラの祈りです。 ...続きを見る
よしなしごと
2006/02/23 00:06
[ 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最後の日々 ]どっち側の人間なのか
[ 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最後の日々 ]@ 日比谷シャンテ・シネで鑑賞。 ...続きを見る
アロハ坊主の日がな一日
2006/02/23 07:56
★白バラの祈り−ゾフィー・ショル最後の日々−@シャンテシネ:サービスデー午後
私にとっては『ヒトラー~最後の12日間~』に続く2本目のドイツ映画。 監督は違うが、『ヒトラー』との連作として併せて見た方が色々な意味で興味深いと思う。 シアターは『ヒトラー』と同じシャンテシネ。 公開から1ヶ月経つが、平日昼間(2/22Wed)なのにほぼ満席だった.. ...続きを見る
映画とアートで☆ひとやすみひと休み
2006/02/23 15:58
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
(\'A`)<かなりの長文になります ...続きを見る
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2006/02/26 03:04
FUN the Academy Special … 『白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最後の日々』
【FUN the sunnyday part2】 ...続きを見る
FUN×5 〜五つの楽(fun)を探して...
2006/02/27 22:44
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「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」SOPHIE SCHOLL-DIE ...続きを見る
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2006/03/04 19:35
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2006/03/05 18:31
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永遠に語り継ぐべき若き女性の気高い勇気の行動。 ...続きを見る
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2007/02/19 03:55
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々/ユリア・イェンチ
ナチスの圧政に立ち向かった反政府組織「白バラ」のある一人の若い女性の姿を史実に基づいて描いたヒューマンドラマ。かなり評判のヨカッタ作品で、しかも私の大好きな私の好きな実話系。それなのに観に行きそびれてしまったことがとっても悔やまれたんだけど、やっとWOWOWで... ...続きを見る
カノンな日々
2007/04/14 20:22
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(DVD)
製作年:2005年 製作国:ドイツ 監 督:マルク・ローテムント 出演者:ユリア・イェンチ/アレクサンダー・ヘルト/ファビアン・ヒンリヒス 、 時 間:121分 ...続きを見る
ひるめし。
2007/09/02 14:27
白バラの祈り−ゾフィー・ショル、最期の日々
 『ヒトラー政権に立ち向かった 二十一歳の女性ゾフィーの勇気に 世界中の観客がすすり泣いた感動の実話』  第二次世界大戦中にナチ独裁下のドイツで抵抗運動を行った非暴力主義の実在のレジスタンス・グループ「白バラ」の紅一点、ゾフィー・ショル(ユリア・イェン.... ...続きを見る
☆彡映画鑑賞日記☆彡
2008/10/28 20:13
『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』を観たぞ〜!
『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』を観ました ヒトラー政権下で反ナチスを掲げ抵抗運動を行なった学生グループ“白バラ”の紅一点、ゾフィー・ショルの壮絶な最期を描いた真実の物語です>>『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』関連原題:SOPHIE... ...続きを見る
おきらく楽天 映画生活
2008/11/20 23:03

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
CINECHANさん、お疲れさまでぇ〜す!

いつもいつもありがとうございまぁ〜す♪
この映画、スッゴク入り込んでしまいました…ふぅ
「太陽は輝き続ける」の言葉の後につづくバケツの中の闇…闇…闇
ただ無常にも響き渡る「音」に遣る瀬無くも奮い立たせる「何か」が
あったような…(?)
この映画を観たことが、彼・彼女らにとっては「無駄ではなかった」
事なのかもしれませんね。
purple in sato
URL
2006/02/27 22:51
purple in satoさん、こんばんは。
こうして映画で彼らの姿を観られること。そうですね。これこそ「彼らの死が無駄ではなかった」一つかもしれません。
本当に引き込まれる作品でした。でもギロチンには驚いた!
CINECHAN
2006/02/28 21:36
CINECHANさん、こんにちわ。
TB&コメントありがとうございます。
この作品を観ての感想が辛口になってしまった私。
さすがに、この作品だけは辛口になってしまった自分の事が悲しくなりました。「どーして、こう辛いのかしら私は」ってね。辛口ながらも点数は低くないんですよ。つまり、満点に近い感想を想い描いてしまっていたのかも。他の方のブログを読んで、また参考になりました。
そんな訳で、今後もどーぞヨロシクお願いしますね。
隣の評論家
URL
2006/03/04 19:45
隣の評論家さん、コメントありがとうございます。
映画の感想は人それぞれですから構わないと思いますよ。
よくわかるんだけど、後に残らないとか、面白いかなぁ? と考える作品ありますよ。他の人のブログ読んで理解できることもあります。
そういうことで、こちらこそよろしくお願いします。
CINECHAN
2006/03/05 01:48
CINECHANさん、こんばんわ。
> 取り調べを受けていく中で、真の正義に目覚めていく。
↑↑どうやら私は肝心なシーンを睡魔との闘いで見落としてしまったようですね。ガックリです。
HIROMIC WORLD
URL
2006/03/05 18:50
HIROMIC WORLDさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
多分、尋問官とゾフィーとのやり取りは一つの見せ場だったと私は思いますが。ちょっともったいなかったですね。
CINECHAN
2006/03/06 02:21

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